【＃コンパス】こっちはこっちで大変です。【男主】

ヴィオ「九話です。何やら大変なことになりましたね。」 ページ17

前回の続きだよぉ(=°ω°)ノ
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ルチside


ﾙﾁ「何が起き･･･た･･･」

私は、床に座り込んで発狂しているアイツの姿を見て驚いた。

ﾙﾁ「おい、蒼希憑。どうしたんだ･･･?」

驚いた私はアイツに声を掛けようと思って近寄ったら、アイツは元から入っていたのかいきなりポケットの中からカッターを取り出し、私に向けてきた。

貴「ねぇ、貴方は誰?」

ﾙﾁ「おい((貴「貴方は誰?」

ﾙﾁ「お((貴「貴方は誰って聞いてるじゃん！！(怒)みんなみんな、僕のことを無視するの！どうして！何で！僕は悪いことしてないのに！！おかしいよ･･･(泣)」

ﾙﾁ(駄目だ。アイツは今、酷く混乱している。今のアイツには、こっちの話が全く聞こえていない。)とルチアーノが考えていると、蒼希憑はルチアーノに向かってカッターを突き付けた。

貴「あ、そうだ。皆、殺しちゃえばいいんだ。あははそうだよ、なんで僕は今まで気付かなかったんだろう?そうすれば今までやられたこと全ての仕返しになる。みんな、僕の感じた痛みを知ればいいんだ。そのために皆、殺しちゃえばいいんだ!!あはははははははははははは!!まずは、貴方だよ！」

カッター((ﾋｭﾝ

ﾙﾁ「はっ！」

降り下ろされたカッターはルチアーノにかすりそうぐらいで虚しくも空を切った。

ﾙﾁ(なんとか避けれたな。だが、このままだと他の奴らが･･･)

貴「あ〜ぁ、はずれちゃった･･･次は、はずさna((？「そぉ〜れぇ〜!!」

ﾌﾟｽｯ

貴「ｲﾀｯ･･･ん?なんか･･･ふら･･･ふら･･･す･･･る･･･((ﾄﾞｻｯ」

突然、アイツが倒れた。皆が、騒然として見つめる先には、テスラが試作品?を持って佇んでいた。

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話が急展開過ぎていろいろヤバい!!そして、更新遅くてすんませぇぇぇぇぇぇぇぇん!!

小噺＜その2＞→←テス「八話だよぉ！やっとマスターに会えるよぉ！」

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ラッキー#コンパスヒーロー

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