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次の日から、私が景吾の側を離れることはなかった









『ねぇ、景吾。明日は何する?』



「俺はAと一緒ならなんでもいい」








隣を歩く彼の腕を組みながら言う私に、景吾は優しく微笑んでキスを落とした








『私も、景吾が一緒ならなんでもいい』









2人で微笑み合っているとチャイムが鳴った








『ん?あれ、私たち遅刻?』



「みたいだな」









別に焦ることなんてない



私は手を引かれ、“いつも通り”生徒会長室に入った









ドアが閉まるとすぐにソファーに押し倒され、強引に唇を奪われた







『ん…んぅ、うぁ……』



「ハッ、かわいい顔しやがって…」







景吾も余裕がないようで顔を赤くさせながら再び私にキスをした



景吾の手が私の太ももを艶かしく撫で始めた








『け、景吾…ん…あぁ…』









景吾の手がすーっと上ってきて私の下着を下げる







やがて、下から押されるような挿入感が訪れた



私は声を出さないように自分の指を噛んだ








『んっ…んぅ…』









甘い声が漏れはじめ、静かな部屋に響く



その声で余計に恥ずかしくなって景吾の腕をぎゅっと掴んだ









「…ホントに、最初は、泣きわめいてたのになっ……ッ…」






そして景吾と同時に達した



快楽の波が押し寄せてきてしばらくは動けそうになかった









すっかり変わってしまった私の日常



前の生活に戻りたいとも思わない









だって、今の生活のほうが幸せじゃない





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ふゆ(プロフ) - 大石…!!大石のかっこよさを再認識した。跡部様とヤンデレは合いすぎじゃね?もどかしい!!!好き!!!←最高すぎて語彙力がきえた (5月7日 19時) (レス) @page44 id: 2bf5e7b9f5 (このIDを非表示/違反報告)
時雨 - ありがとうございます!夏休み明けにテストがあるのですぐには投稿出来ませんが、待って下さると…!楽しんで頂けたなら何よりです!! (2019年8月19日 18時) (レス) id: 513e5bb4f0 (このIDを非表示/違反報告)
四葉月 - 面白かったです!完結おめでとー!!笑 幸村の小説も楽しみにしてます! (2019年8月19日 15時) (レス) id: 762cc88bb5 (このIDを非表示/違反報告)
時雨 - テスト期間に入るのでしばらく更新できません!すみません! (2019年6月12日 20時) (レス) id: 513e5bb4f0 (このIDを非表示/違反報告)
時雨 - 一琳さん、コメントありがとうございます!そう言っていただけると幸いです。更新頑張ります! (2019年5月20日 21時) (レス) id: 513e5bb4f0 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:時雨 | 作成日時:2019年5月3日 17時

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