JSBGirlはGENEに夢中 3rd

亜嵐デート ページ43

『では女子高生からリクエストされた亜嵐くんとのデートを発表しまーす


テーマは…


【ちょい変態彼氏とお買い物デート】』


亜「おっ？ww


どういうこと？w」


『亜嵐くんにはちょっと変態な彼氏設定になってもらって、それでお買い物デートです(笑)』


亜「うわーーやっべーww」


別室)玲「亜嵐くん得意なやつだ(笑)」


龍「絶対嬉しいやんこんなん、俺がやりたかったわ」


涼「放送できねえわ(笑)」


先輩「それじゃあ亜嵐とAのデートスタート！


画面の前のみんなも亜嵐の彼女になったつもりで見てくれよなあ」


━━━━━━━━━━━━━━


服屋の前にて


亜「Aの服選んであげる」


『ほんと？やったー』


別室)玲「さり気なくもう手繋いでんの」


隼「そこら辺亜嵐くんのスケベ精神出ますね」


亜「これとかAに似合うよ」


『ほんと？』


先輩「おー、なんか雰囲気出てんなあ」


亜「着てみたら？そこ試着室あるし」


『うん、行ってみる』


亜「俺も一緒に入ろうか？」


『バカか(笑)』


別室)隼「うわーー」


涼「早く手離せ」


『手離してくれないと中は入れないんだけど』


亜「着替えてるとこみたいー」


『着るのやめるよ』


亜「あーごめんごめん(笑)」


別室)龍「ただの変態やんけ！」


隼「A怒ってるのめちゃくちゃ可愛いわ」


先輩「ほらー早く試着室入れよお」


数分後


『どう、かな？』


亜「めっちゃ可愛い！超似合う」


『そう？じゃあこれ買おっかな！』


亜「あ、いいよもう買ったから」


『え？』


亜「最初から買うつもりで着せてたから(笑)


Aが着てる間にお金払ったから今日はずっとそれ着ててね」


別室)メ「イケメンディーーーー！！！」


玲「ちゃれぇ！ちゃれぇぞ白濱亜嵐！」


涼「慣れてんな」


隼「絶対ほかの女の子にも言ってるなこれ」


先輩「15分経ったけどAどうだった？」


『チャラい！！ww


ちょっとだけキュンってしたけど(笑)』


亜「よっしゃー！


多分別室荒れてるんだろうなーw」


先輩「じゃあ次は裕太行っとくかー」

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