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隼「はーいありがとうございましたー!!!!」
樹「えっ、」
スマホから聞こえてくる聞きなれた先輩の声
声の主はと言うと
隼「こんばんはー!GENERATIONSの小森隼でーす!」
壱「えっwwwww」
慎「これGENETALKっすか?wwwww」
『ほんとにごめん、これ私のラジオ』
樹「待ってくださいwww
俺やばいことしました?よね?」
隼さんの登場に焦りまくる樹
隼「最近樹がAといかがわしかったからかけてってAに頼んだんだけど
いかがわしすぎた
普通にタメ口で話してんの?」
樹「いやっ、まあ、ですね(笑)」
『私がいいよって言ったからw
あなたも年下でタメ口でしょ』
隼「この前のは樹から仕掛けたの?」
樹「あーー、
僕から、ですね」
北「...仕掛けたって」
壱「例のアレか」
慎「アレの話っすね」
『wwwwwwwww』
隼「やばいわ、後輩にこんな脅威がおるとは思ってなかった」
樹「すいません(笑)」
『今1人?』
Aさんの声に、俺らの顔を横目で見てくる樹
樹「1人ではないっすね(笑)」
隼「え、会話聞いてる?」
樹「若干(笑)」
北「ガッツリ聞いてたし」
『誰がいるのー?w』
樹「今は北人さんと慎と壱馬さんっすね」
『やばい事になりそう(笑)』
隼「これは大荒れの予感が半端ないっすよ」
『ご迷惑かけますごめんなさい(笑)』
樹「いや、僕もすいません(笑)」
俺らの嫉妬にも気づかず、樹はひらすらニヤケ顔でスマホを見つめている
隼「これからはお互いライバルなんで手加減しないんで」
樹「怖いっすねw」
『じゃあ切るねw
ばいばい樹くんごめんね?』
樹「いや全然w」
『またご飯いこうねー』
樹「うん(笑)」
『じゃあねー』
樹「はーい、失礼しまーす」
楽屋内が沈黙に包まれる
北「...で、」
沈黙を破ったのは北人
北「聞きたいことが山ほどあるんだけど」
樹「すいません(笑)」
壱「いつからあんな仲ええねん」
樹「割と最近、ぐらいから(笑)」
慎「なんでタメ口なんすか」
樹「...A、さんがランペと距離感置かれるのは寂しいからって
サポメンは特に」
慎「えっ、
なんなんすかその可愛さ」
北「とりあえず樹だけずるい、俺もAさんと絶対ご飯いってやる」
その後この話は残りの12人にもばれ、樹はとことん袋叩きにされた
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なつき(プロフ) - 4thってもう出てます?出てないですよね早く見たすぎて死んでる (2018年3月11日 10時) (レス) id: fd5afe2092 (このIDを非表示/違反報告)
みなみ(プロフ) - また更新始めてくれてとっても嬉しいです!待ってました!ぜひ、4thまで続けて欲しいです! (2017年9月12日 7時) (レス) id: 93a1d2ca40 (このIDを非表示/違反報告)
あお - 更新楽しみにしてます(´∇`) (2017年8月29日 13時) (レス) id: 3b4082d545 (このIDを非表示/違反報告)
だだ - 読ませていただきました。 更新楽しみにしてます!! (2017年2月4日 17時) (レス) id: 11104a27c8 (このIDを非表示/違反報告)
そら - 初めまして!最初から読んでます! 更新をワクワクしながら待っていて、毎日の楽しみです(^ ^) 頑張ってください(^-^) (2017年1月23日 11時) (レス) id: 06c1d0ff7c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:るたむ x他1人 | 作成日時:2017年1月22日 13時