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私が頷くと、涙を拭っていた手で臣くんの方に顔を向けられる
臣「嫉妬した？」
『うるさい』
臣「AだってGENEとか先輩らと人のこと言えないくらいいっぱいキスしてんのに(笑)」
『だって...
臣くんがあの人のこと好きになっちゃったらって
もう臣くん私のこと触ってくれないかなって考えててっ、』
臣くんの顔を見れずに下を向いて話すといきなり暗くなる視界と唇に感じる温もり
『んっ、、はぁ、やっ、、』
臣「ヤダじゃねえよ」
『んーっ、、』
後頭部をがっちり抑えられて、追いかけるように舌を絡められる
久しぶりの感覚に麻痺し、そのままソファーに倒れ込み、臣くんに押し倒される形になった
臣「A、」
臣くんは真剣な顔で私を見つめて言った
臣「俺もAがほかの奴らとそういう風になってたら同じ気持ちになるんだよ
Aが離れていかねえかなとか、俺のこともう見てねえかなって
でもなんか今日Aも俺と同じこと思ってくれてるってわかってめっちゃ嬉しい
俺は絶対Aから離れないし、A以外の女になんか興味ねえから
ほんとに愛してる」
臣くんはまた優しく微笑んで、私の唇に触れるだけのキスをした
『えへへ、
私も臣くん好き、大好き』
私は臣くんの首に手を回してグッと引き寄せると、自分からキスをした
『あのお姉さんといっぱいキスしてたお仕置きだから』
臣「...お仕置きの部類に入んねえよ(笑)」
『私でいっぱいになって？』
臣「Aほんとずるいわ」
臣くんはそのまま私の服の中に手を入れてきた
それからどれ位経ったか分からないくらい一緒にいて、後で直人さんに怒られたのは内緒(笑)
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なつき(プロフ) - 4thってもう出てます？出てないですよね早く見たすぎて死んでる (2018年3月11日 10時) (
レス) id: fd5afe2092 (このIDを非表示/違反報告)
みなみ(プロフ) - また更新始めてくれてとっても嬉しいです！待ってました！ぜひ、4thまで続けて欲しいです！ (2017年9月12日 7時) (レス) id: 93a1d2ca40 (このIDを非表示/違反報告)
あお - 更新楽しみにしてます(´∇｀) (2017年8月29日 13時) (レス) id: 3b4082d545 (このIDを非表示/違反報告)
だだ - 読ませていただきました。 更新楽しみにしてます！！ (2017年2月4日 17時) (レス) id: 11104a27c8 (このIDを非表示/違反報告)
そら - 初めまして！最初から読んでます！ 更新をワクワクしながら待っていて、毎日の楽しみです(^ ^) 頑張ってください(^-^) (2017年1月23日 11時) (レス) id: 06c1d0ff7c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：るたむ x他1人 | 作成日時：2017年1月22日 13時
