彼氏が幼児化…？

3話 ページ3

え、グク超能力者だったり？w




なわけないか、仕事仕事www




今日はユンギがいないからか調子悪いな




あ、言い忘れてたけどユンギは私の同じ会社なんだ。会社の先輩後輩の関係で、ユンギが告白してくれたんだよね。
ちなみに今ユンギにヌナって言われてるけど実際私の方が年下だからね！？後輩だよ！！




そんなことを思っていたらあいつがきた




TH「うぇーいA〜調子どうだい？｣




「何その喋り方。変だよ。キモい。｣




TH「あれ、ご機嫌ななめだね。｣




TH「もしかしてユンギヒョンいないから仕事はかどらないとか？w｣




「………｣




TH「あ、やっぱりそうなんだwww｣




「…黙れキム・テヒョン。さもないとお前をグクにボコしてもらうぞ｣




TH「すみませんでした。｣






…やっほー僕テヒョン！Aがフルネームで呼ぶ時は結構キレてるから言うこと聞いた方がいいんだよねw
それよりグクにボコられるのは無理だわ。死ぬ。
そんだけだよん！あんにょん！





ｼﾞｶﾝｽｷｯﾌﾟ





「あー疲れた。やっと終わったわ。今日は早く帰らなくちゃ。｣




JN「おーA！お疲れ〜｣




この人はジン課長。優しい。
終わり。





僕の紹介短くない！？byワールドワイドハンサム





気を取り直して、はい、課長のジンさんです(*^^*)





「お疲れ様でーす｣




JN「今日飲み会あるけど来る？｣




うわマジかよ。このタイミングとは…




ぐぬぬ……でもユンギ優先！




「すみませんジン課長。今日はどうしても外せない用事があって…｣




JN「あ、そうなの？残念だね…じゃあまた今度飲もうね！｣




優しくて助かったわ。うん。




「はい！｣





よし帰ろう





あ〜ユンギいないとこんなに疲れるのかァ…
ユンギの力は偉大だ…しみじみ

あ、そういえばそろそろユンギの誕生日だな。
このままずっと幼児化したままなのかな。





なーんてね。そんな深く考えてもどうにもならない！
早く帰ろー





みたいなことをブツブツ言ってたら着くんだよね。





"ガチャ"




「ただいま〜｣




するとバタバタと足音が聞こえる




YG「ヌナ！おかえりなしゃい！寂しかった！｣




「1人にしてごめんね〜(泣)｣




YG「あわわ…ぬななかにゃいで！ゆんちゃんいい子にしてたよ！｣




あぁ…この子は天使だ…

4話→←2話

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す