第43話 イケメンを食べる者 ページ46
アキノリ｢ここが…｣
中に入ると多くの男性がいた。そして、会場のステージで司会の男が出てくる。そして、淡々と話す。
瑞希(隙だらけね…これなら簡単に殺せる…)
そんなことを思っていると、男達が自撮りを始める。
司会｢そして、このスーパーイケメンタイムというボタンを押してください｣
男達がボタンを押すと画面の自分がイケメンになっていた。そして、リアルの方でも。
トウマ｢これは?!｣
アキノリ･ミッチー･駿斗｢｢なんて羨ましいんだ！｣｣
瑞希｢妬んでる場合ですか？？｣
駿斗が絡むと何かと僕は辛辣になってる気がする。
司会｢どいつもこいつも美味そうな面になったじゃねぇか！｣
すると司会が妖怪になって指先に触手を出してもアプリを使った人達の顔をどんどん食べる。
アキノリ｢止めさせないと！｣
アキノリは妖術を使う。
アヤメ｢私も！｣
アヤメちゃんも妖術を使う。そして、2人の投げた妖術は妖怪にあたる。
アヤメ｢やった！｣
アキノリ｢いや、僕達って本当に気が合いますね〜｣
アヤメ｢だね！｣
アキノリ｢アヤメさん、もし良かったら今度ふたr ナツメ｢召喚！私の友達、出てこい！ジバニャン！｣…｣
ジバニャン｢しゃぁぁ！｣
アヤメ｢わぁ…凄い｣
アキノリ｢そ、そうですね。ところでa ナツメ｢私の友達、出てこい！コマさん！｣割り込むなー！｣
コマさん｢ガルルルル！｣
そして、ジバニャン達は妖怪に襲いかかる。妖怪はジバニャンの顔に触手を使って食べようとする。
妖怪｢…うぇ！まっず！｣
そう言って、妖怪はジバニャンから触手を離す。
アキノリ｢顔…残ってる…｣
トウマ｢もしかして、イケメンしか食べないんじゃ…｣
ナツメ｢良かったね！ジバニャン！｣
ジバニャン｢良くねぇ！オラオラ！｣
そう言って、ジバニャンはやけくそで必殺技を使う。
妖怪｢くっそ…イケメンが足りねぇ…｣
すると妖怪は駿斗を見る。
妖怪｢その面！頂き！｣
そう言って、妖怪は駿斗に触手を伸ばす。
ナツメ｢危ない！駿斗君！｣
駿斗｢……｣
駿斗は無言で避ける。
アキノリ｢っ?!｣
そのせいでアキノリの顔に触手が来る。
瑞希(今の駿斗…『身体探し』をしてた時と似てるな)
すると、
妖怪｢おぇ！まっず！｣
アキノリ｢…え｣
妖怪はアキノリから触手を離す。アキノリはポカーンとする。
ナツメ｢…よ、良かったね！アキノリ！｣
アキノリ｢良くねぇ！｣
駿斗｢乙www｣
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すいみぃ(プロフ) - あの、profileの赤いマフラーのところ見つけているじゃなくて身に付けているなのでは？ (2019年8月6日 18時) (
レス) id: 52b56b2ed5 (このIDを非表示/違反報告)
スイジュ(プロフ) - a-さん» ありがとうございます！ (2019年4月20日 21時) (レス) id: 17b91e6418 (このIDを非表示/違反報告)
a- - めちゃおもろいｗｗ (2019年4月20日 20時) (レス) id: c4455a25af (このIDを非表示/違反報告)
スイジュ(プロフ) - ウリエルお嬢様さん» お久しぶりです！と言ってもさっきも返信してましたねw東方意識…気づかなかった^^; (2019年1月19日 23時) (レス) id: 17b91e6418 (このIDを非表示/違反報告)
ウリエルお嬢様 - れたしも東方の方をいしきしてまして。 (2019年1月19日 22時) (レス) id: 2359e5a0b1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：スイジュ | 作成日時：2018年10月12日 7時
