ポッキーゲームしないと出られない部屋 ページ41
本編と関係ありません
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瑞希｢何ですか…ここは…｣
目が覚めれば何も無い部屋。そして、辺りを見渡せばハルヤ様と…笹木 駿斗がいた。
ハルヤ｢何も無いな｣
駿斗｢何でハルヤがいんだよ！俺、瑞希と二人っきりの密室が良かt 瑞希｢ふっ！｣ぐふぅ！｣
僕は駿斗の顔面を蹴る。そして、地面に落ちているお菓子と紙を拾う。そして、紙を見てみると
『2人とポッキーゲームしないと出られない部屋』
瑞希｢……｣
ハルヤ｢瑞希、なんて書いてあった？｣
瑞希｢『2人とポッキーゲームしないと出られない部屋』と書かれています。そして、ポッキーは此方に｣
僕はそう言って、ポッキーを見せる。
駿斗｢2人ってことは…俺とハルヤで瑞希とポッキーゲームか！｣
瑞希｢……｣
ハルヤ｢仕方ないどっちから行く？｣
駿斗｢俺から行く！瑞希！ポッキーを咥えて｣
瑞希｢？分かりました｣
僕は言われた通りにポッキーを咥える。
駿斗｢…もしかして、瑞希ってポッキーゲーム知らない？｣
瑞希《ｺｸﾘ》
駿斗｢へぇ…それなら、まぁ、じっとしてて？俺がポッキーを食べたら瑞希も食べる。OK？｣
瑞希《ｺｸﾘ》
駿斗｢それじゃあ、行くぜ！｣
そう言って、駿斗は向こう側のポッキーを食べ始める。僕も食べ始める。暫くすると…
ちゅ
瑞希｢……｣
駿斗｢瑞希…反応薄いな…｣
瑞希｢今の…何ですか？｣
駿斗｢え？知らないの？｣
瑞希｢はい｣
駿斗｢今のはn ハルヤ｢次は俺だ。瑞希、それを咥えろ｣…｣
瑞希｢はい｣
僕はまたポッキーを咥える。そして、ハルヤ様も咥える。そして、またポッキーを食べる。そして
ちゅ
瑞希｢…っ?!｣
駿斗｢あ！ハルヤ！てめぇ！｣
離れようとすると、ハルヤ様に後頭部を押さえられる。そして
ペロッ
瑞希｢…？｣
何故か舌が入って来る。
瑞希｢…？///｣
何故か顔が熱くなり、息苦しく、頭が真っ白になる…。そして、ハルヤ様が離れてくれた…。
フラ…
目眩がした、ハルヤ様に倒れる。
駿斗｢瑞希ーー！俺の瑞希が穢れてく！｣
ハルヤ｢瑞希は俺のモノだ。貴様のものでは無い｣
駿斗｢はぁ？そっちこそ何言ってるの？？瑞希は俺のなんだけど？？｣
ハルヤ｢それじゃあ、瑞希に決めさせるか｣
駿斗｢そうだな、瑞希が選択しろよ｣
ハルヤ･駿斗｢｢俺と彼奴、どっちがいい？｣｣
瑞希｢……｣
僕は頭が回らない状態で意識が落ちる。
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すいみぃ(プロフ) - あの、profileの赤いマフラーのところ見つけているじゃなくて身に付けているなのでは？ (2019年8月6日 18時) (
レス) id: 52b56b2ed5 (このIDを非表示/違反報告)
スイジュ(プロフ) - a-さん» ありがとうございます！ (2019年4月20日 21時) (レス) id: 17b91e6418 (このIDを非表示/違反報告)
a- - めちゃおもろいｗｗ (2019年4月20日 20時) (レス) id: c4455a25af (このIDを非表示/違反報告)
スイジュ(プロフ) - ウリエルお嬢様さん» お久しぶりです！と言ってもさっきも返信してましたねw東方意識…気づかなかった^^; (2019年1月19日 23時) (レス) id: 17b91e6418 (このIDを非表示/違反報告)
ウリエルお嬢様 - れたしも東方の方をいしきしてまして。 (2019年1月19日 22時) (レス) id: 2359e5a0b1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：スイジュ | 作成日時：2018年10月12日 7時
