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第28話 犯人 ページ30

トウマ「ここは僕が!憑依!幻魔、義経!我に力を!」

義経「義経、参上!」

ナツメ「トウマ!あの人たちを助けて!」

義経「うむ、分かった!」

そう言って、義経は青白い手に攻撃をする。

男1「に、逃げよう!」

男2「あ、あぁ!」

男達は沖へ向かって泳いでいく。そして、義経は青白い手と戦う。そして、

義経「これではキリがない…。ならばそこを断てばいい!」

そう言って、義経は海の中に入る。すると、

「イカァァァ!」

海の中から巨大なイカが現れた。

ナツメ「イカァ?!」

ウィスパー「ほほう、あれはダイオウイカよりも大きいですね!」

ケースケ「どーでもいい…」

義経「ぐわっ!」

巨大イカは義経をはたいて、その反動で義経はトウマに戻る。

ナツメ「っ!トウマ!助けなきゃ!召喚!私の友達!出て来て、きりさきジョーカー!」

ジョーカー「スパッといっちゃいましょうかー?本日はどのような髪型にしますかー?」

そう言って、きりさきジョーカーはイカに襲いかかる。

ジョーカー「マッシュルームカットですねー!」

そう言って、きりさきジョーカーはイカに襲いかかり、イカをマッシュルームカットにする。そして、イカは縮んでライトサイドへ戻る。
ーーー

イカ「もう!僕はただ人助けをしていただけなのに!٩(◦`꒳´◦)۶ プンプン」

ナツメ「ご、ごめんね…」

アヤメ「貴方、お名前は?」

イカ「はっ!い、イカリン…///」

イカリンはアヤメちゃんを見て顔を赤くしていった。

瑞希「そ…それで、何で人達を海の中に引きずり込んでたの?」

イカリン「…はっ!そ、それは…///」

そう言って、イカリンは口を開く。

イカリン「実は…僕は昔は普通のイカだったの。それで、沖に迷い込んだ僕を小さい男の子達が僕をいじめたの」

アキノリ「それで、復讐するために人を海に…?」

イカリン「違うよ!デブちん!٩(๑`^´๑)۶」

アキノリ「なっ!(`・〜・´)」

イカリン「人間にいじめられてた僕をある男の子が助けてくれたんだ。そしてその男の子は僕を見送るために一緒に海の奥まで泳ぐんだ。

そして浮きの所まで行った時、その男の子は海に流されて、どっかいったんだ。そして、僕はその男の子を待つためにずっと海面に顔を出していたんだけど、それによって僕は干からびたんだ…。

そして、僕は気がついたら妖怪になっていた。だから妖怪になった僕は潮に流されないように立ち去れーって言ったんだ」

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すいみぃ(プロフ) - あの、profileの赤いマフラーのところ見つけているじゃなくて身に付けているなのでは? (2019年8月6日 18時) (レス) id: 52b56b2ed5 (このIDを非表示/違反報告)
スイジュ(プロフ) - a-さん» ありがとうございます! (2019年4月20日 21時) (レス) id: 17b91e6418 (このIDを非表示/違反報告)
a- - めちゃおもろいww (2019年4月20日 20時) (レス) id: c4455a25af (このIDを非表示/違反報告)
スイジュ(プロフ) - ウリエルお嬢様さん» お久しぶりです!と言ってもさっきも返信してましたねw東方意識…気づかなかった^^; (2019年1月19日 23時) (レス) id: 17b91e6418 (このIDを非表示/違反報告)
ウリエルお嬢様 - れたしも東方の方をいしきしてまして。 (2019年1月19日 22時) (レス) id: 2359e5a0b1 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:スイジュ | 作成日時:2018年10月12日 7時

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