オッドアイ少女の泡沫

第163話 復活大作戦！ ページ37

ナツメ｢どうも！｣

ある家族が僕達のお化け屋敷にやってくる。

アキノリ｢作戦その1！勇敢なハナポンチョ！｣

瑞希｢そんじゃ、軽くスタンバってくるね｣

アキノリ｢あぁ！｣

中に入って、やることをやる。僕がやるとこはね

瑞希｢粉雪の術(ﾎﾞｿｯ｣

軽く肌寒くさせることだけ。

｢な、なんだか肌寒くなってきたな｣
｢ね、ねぇ、早く出口に行こう｣
｢そうだね！｣

彼らがそう言って、中を走はやであるく。すると、

｢きゃぁぁ！｣
｢うわぁぁ！｣

瑞希｢始まった｣

まず最初にガブリエル達がお客さんを驚かして、次にハナポンチョが参上して、お客さんを助ける。そう言ったシナリオだよ。
ーーー
フリードロップ

｢何度か怖い…｣

ハナポンチョ｢みんなー！ハナポンチョを見て安心するポンチョ！｣

アキノリ｢作戦その2！空飛ぶハナポンチョ！｣

僕達は今、朱雀の上に座ってる。もちろん幻獣の姿のね。

瑞希｢ありがとう、朱雀。こんな作戦に乗ってくれた｣

朱雀｢いや、構わない｣

瑞希｢ありがとう｣
ーーー
アヤメ｢いらっしゃいませ！｣

ナツメ｢ご注文はお決まりでしょうか？｣

アキノリ｢作戦その3！ハナポンチョラーメン！｣

瑞希｢ハナポンチョラーメンですね！分かりました！｣

今度はハナポンチョの食品を多く作る。
ーーー
数日後 ＮＯside

アキノリ｢お！ハナポンチョ、復活だって！｣

ナツメ｢良かった！｣

アキノリ｢何でも復活して欲しいっていう声が多かったからってよ！｣

トウマ｢良かったね、ハナポンチョ｣

アキノリ｢はぁ、俺もアヤメさん達とハナハナファミリーランドでハナポンチョを見たかったな｣

一方、アヤメと瑞希は…

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