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第146話 剣舞魔神・朱雀 ページ15

皆「「うわぁ?!」」

僕達は、病院の屋上に放り出された。

瑞希「っく!」

迦毘羅「人間が!」

ナツメ「迦毘羅!」

アキノリ「彼奴も一緒に出てきたのか!」

迦毘羅「ふん!消えるがいい!」

迦毘羅はそう言って、僕達に攻撃をする。

アキノリ「やばい!やられる!」

ナツメとアキノリが目をギュッと瞑る。僕も条件反射で瞑ってしまう。轟音がなるが、何も感覚がない。

アキノリ「え?痛くない」

ナツメ「…?!ジバニャン!」

アキノリ「麒麟!」

ジバニャンと麒麟が僕達を庇った。それのせいで二匹は消えてしまった。

迦毘羅「次はお前達だ」

そう言って、迦毘羅が僕達に攻撃しようとした時

「待て!」

声が聞こえた。振り向くと、

トウマ「僕の友達に手を出すな!」

トウマがいた。

トウマ「憑依!剣舞魔神、朱雀!」

朱雀「朱雀、参上」

瑞希(剣舞魔神の朱雀…久しぶりに見た)

紫姫(えぇ、私もそうだわ)

そして、迦毘羅と朱雀はバトルを始まる。朱雀は剣を2つに分ける。

迦毘羅「ふん!小癪な!」

迦毘羅は弾を朱雀に飛ばす。朱雀は、その弾を全部切る。

迦毘羅「やるな…。ならこれはどうだ?」

そう言って、迦毘羅は竜巻を作る。

拓也「なっ!あれが病院に直撃したら大事だぞ!」

瑞希「朱雀!」

朱雀「任せろ!」

朱雀は竜巻を迦毘羅に跳ね返し、必殺技で迦毘羅を倒す。そして、朱雀はトウマに戻る。僕達は、トウマの傍に行く。

アキノリ「トウマ!大丈夫か?!」

トウマ「うん!もう大丈夫だよ」

ナツメ「良かった…」

瑞希「あ、そろそろ帰らないとお母さん達になんか言われるんじゃないの?」

時刻は夕方だから6時くらいかな。

ナツメ「そうだね!それじゃあ、今日は帰るか!明日また来るね!」

アキノリ「あ!俺も!」

ケースケ「俺も俺も!」

瑞希「僕達もだよ」

トウマ「皆、ありがとう!」

僕達は、それぞれの家に帰った。

第147話 微笑ましい→←第145話 迦毘羅



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作品ジャンル:アニメ
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極・吹雪姫 - 続編でコメント待ってますわ(もうコメしたので)← (2019年5月9日 21時) (レス) id: c4455a25af (このIDを非表示/違反報告)
極・吹雪姫 - にゃ・・///にゃるほど///面白い//・・にゃ/// (2019年5月9日 21時) (レス) id: c4455a25af (このIDを非表示/違反報告)
極・吹雪姫 - スイジュ>いやぎりぎりですわwちなみに・・落ち誰???←まだ途中までしか見てない(番外編69 にゃ!) (2019年5月9日 21時) (レス) id: c4455a25af (このIDを非表示/違反報告)
極・吹雪姫 - てかトウマの『・・・にゃ』が地味につぼったけどwwwぷえwwwちょっwww (2019年5月9日 21時) (レス) id: c4455a25af (このIDを非表示/違反報告)
スイジュ(プロフ) - 極・吹雪姫さん» 大丈夫ですか? (2019年5月9日 20時) (レス) id: 17b91e6418 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:スイジュ | 作成日時:2018年10月10日 0時

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