第22話 世宇子戦 ページ23
対世宇子中
現在、ベンチでつくしちゃん達と一緒にマネージャーの準備をしている。
｢やぁ、こんにちは｣
誰かが声を掛けてくる。僕達は声のする方へ振り向くとそこに居たのは
つくし｢あ、亜風炉照美さん?!｣
アフロディ｢やぁ、君が雷門のマネージャー？｣
そう言って、アフロディさんは僕のもとまでやってくる。
瑞希｢え？そうですけど、どうしました？｣
アフロディ｢…気に入った。君、僕達の学校に来る気はある？｣
瑞希｢…へ？｣
皆｢…は？｣
のりか｢ちょっと待ってよ！瑞希ちゃんになんてこと言うの?!｣
瑞希｢な、なんで私が貴方の学校へ行くのですか？｣
アフロディ｢単純なことさ、君のことが好きになった｣
瑞希｢…っ?!?!?!｣
あっるぇ？何か、ファンにケンカを売るような発言があったような？
瑞希｢す、すみません…one more please｣
アフロディ｢君のことが好きになった｣
瑞希｢いやいや！私、モテないし！｣
アフロディ｢そうかな？僕は君のことが可愛いと思ってるけど？｣
瑞希｢僕は可愛くない！可愛いのは杏奈ちゃんとつくしちゃん、のりかちゃんとなえちゃんだから！｣
アフロディ｢そうかな？僕は君が一番可愛いと思うけど？｣
すると、氷浦君と万作君が僕とアフロディさんの間に入る。
氷浦｢あのすみません！瑞希、嫌がってるのでやめてください｣
万作｢それに、瑞希は雷門のマネージャーだ｣
アフロディ｢それじゃあ、賭けをしないか？｣
氷浦｢かけだと？｣
アフロディ｢そう。もし、君達が勝ったら彼女のことを学校に誘うことは諦めるよ。でも、君達が負ければ彼女は僕達が頂くよ｣
え？僕って賭けの対象?!
瑞希(こ、これは僕の雷門の人生に掛かる！)
僕はそう思って監督の所へ行く。
趙金雲｢瑞希さん、モテモテですねー！｣
瑞希｢ていうよりなんで僕なんだよ！それよりも監督｣
趙金雲｢はい、何でしょう？｣
瑞希｢貴方、僕のライセンスをこの大会に出る前から作ってますね？｣
趙金雲｢…何故わかったのですか？｣
瑞希｢勘ですよ｣
趙金雲｢それで？さっきの賭けのことで出場するつもりですか？｣
瑞希｢んー、最初はそう思ったけどやっぱりいいや！｣
趙金雲｢ほほぅ、それはなんでですか？｣
瑞希｢この試合…勝つのは僕達雷門なんで！｣
趙金雲｢そうですね。まぁ、私としては瑞希さんに出て欲しかったですけどね｣
瑞希｢何があっても出ませんからね！｣
後にこの言葉は直ぐに回収されるものになった。
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へそゴマ - 野坂くんの一人称俺じゃなくて僕です。ウザかったらごめんなさいm(._.)m (2022年12月28日 11時) (
レス) @page6 id: 3876e00d65 (このIDを非表示/違反報告)
水無月梅雨 - 私Go時代大好きなんです！剣城くんの菊一文字は神です！スイジュさん神です！ (2020年7月23日 14時) (レス) id: ef9a3021ff (このIDを非表示/違反報告)
スイジュ(プロフ) - 猫宮さん» 私もGO時代好きですよー！アイビス愛用してますよー。それに私よりも神様の方は沢山いますから…… (2019年10月9日 23時) (レス) id: 17b91e6418 (このIDを非表示/違反報告)
猫宮 - アストライアの絵で気づいたけど、スイジュちゃんアイビスペイント使ってる？ (2019年10月9日 16時) (レス) id: 0864a9a45d (このIDを非表示/違反報告)
猫宮 - 僕ね、イナイレはGO時代が好きで、前も言った黄名子ちゃんとか、ゼロヨンで速水くんとか、もうホント、サイコー、スイジュちゃん神だねぇー (2019年10月9日 16時) (レス) id: 0864a9a45d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：スイジュ | 作成日時：2018年10月22日 23時
