第31話 素顔 ページ33
A｢はァァ！【炎の舞姫･オキツヒメ】！｣
富士丸｢な、何ですかこれは?!｣
A｢ほら？簡単に離してくれた｣
オキツヒメ『A…こんなことの為に私を呼ばないで欲しいけど…』
A｢ふふ、ごめんね？こっちの方が手っ取り早いからね｣
オキツヒメ『全く…貴女は…。私だからいいけど…テティスだったら確実にお説教よ…』
A｢え…テティスってそんなに怖いの…？｣
オキツヒメ『えぇ、そりゃあもう…あの冷めた目で睨まれながらのお説教を1時間よ？耐えられないわ』
A｢それだったら…オキツヒメを呼んでよかった…｣
オキツヒメ『まぁ、もう要件は済んだようだし戻るね？』
そう言ってオキツヒメは僕の中に戻る。
A｢うん、ありがとう｣
僕はオキツヒメにお礼を言う。
明日人｢…え…い、今のって…｣
A｢明日人君…しー…今はまだ秘密｣
僕は驚いてる明日人君達の近くで言う。
富士丸｢今の…何なんですか…！｣
A｢ふふ、秘密よ？｣
僕はちょうど顔が逆光では隠れる位置にたって、富士丸君の方を見る。そして…
A｢A secret makes a woman woman.女は着飾って美しくなるのよ？｣
なーんで、小さな探偵をシルバーブレッドと呼んでる人をセリフを言ってみた。
富士丸｢……｣
A｢大丈夫？｣
富士丸君は黙り込んでいた。僕は少し富士丸君に近づく。すると…
富士丸｢スキあり！｣
A｢きゃぁ?!｣
富士丸君に手を急に掴まれて、引っ張られたせいで富士丸君の方へ倒れる。
A(騙された…)
富士丸｢さ〜て、顔を見させていただきますよ｣
そう言って富士丸君が僕の顎をクイッと上げる。
富士丸｢っ///｣
A｢…これで満足？｣
僕はジト目で富士丸君を見る。
富士丸｢え、えぇ、満足ですよ｣
A｢それじゃあ、離してくれる？｣
富士丸｢分かりました｣
そう言って富士丸君は僕を離してくれた。
A｢まぁ、顔も見られちゃったからね…サッカー、やる？｣
富士丸｢いいですよ？｣
A｢それじゃあ、い ｢皆さ〜ん、何をしているのですか？｣…｣
監督が宿泊所の方からやってくる。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 34人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「トリップ」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
スイジュ(プロフ) - サクラハルさん» 私は一星兄弟です。現在は兄の充くんの方が好き！ (2019年4月5日 12時) (
レス) id: 17b91e6418 (このIDを非表示/違反報告)
サクラハル - スイジュさんは誰押しですか。私は勿論吹雪君です (2019年4月5日 11時) (レス) id: a2a8195863 (このIDを非表示/違反報告)
スイジュ(プロフ) - ニコラシカさん» ありがとうございます！ (2018年12月17日 21時) (レス) id: 17b91e6418 (このIDを非表示/違反報告)
ニコラシカ - やった(≧∇≦)bまた顔出すからよろしくね(^o^)v (2018年12月17日 20時) (レス) id: 0395a8b6c7 (このIDを非表示/違反報告)
スイジュ(プロフ) - ニコラシカさん» ありがとうございます！続きも一星君との絡みあり！ (2018年12月17日 15時) (レス) id: 17b91e6418 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：スイジュ | 作成日時：2018年12月10日 21時
