第28話 自分らしさの進化 ページ30
A(それにしても…何故、『神のタクト FI』が使えなかったんだろう…)
考えていくと…
A(もしかして…『神のタクト FI』は…神童なりの進化…？)
つまり…僕のこの技も…もしかしたら…僕なりの進化が出来るのかも…。
A(…試してみる価値はあるね…！)
僕はそう思ってドリブルしてくる鬼道さんからボールを奪う。
鬼道｢なにっ?!｣
そりゃあ驚くね。だって、必殺技を使わずに取ったから。
A(試してみるか…！)
僕はそう思って明日人君達と目を合わせる。
A｢行くよ！『神のタクト
鬼道｢なにっ?!今、進化させた?!｣
A｢さぁ！上がって！灰崎君！｣
僕はそう言って、灰崎君にパスをする。そして、僕は走りながら指示を出す。灰崎君の前に岩戸君が立ち塞がる。
A｢灰崎君！バックパスを！｣
灰崎｢あぁ！｣
僕の指示通りに灰崎君がバックパスをする。それは明日人君が受け取る。
A｢明日人君！そのまま上がって！｣
明日人｢分かった！｣
すると…今度は万作君が明日人君の前にやってくる。
A｢明日人君！ヒロト君に！｣
明日人｢分かった！ヒロトさん！｣
ヒロト｢ﾌｯ)やっとか…！｣
ヒロト君はボールを貰ってニヤリと笑う。そして、僕はあることを思いついた。
A｢あぁ！ヒロト君、僕とシュート…打ってみる？｣
僕はヒロト君の隣まで行き、聞く。
ヒロト｢…何か、打てるのか？｣
A｢ふふ、『コズミックブラスター』…これなら打てるけど？｣
ヒロト｢ﾌｯ)俺についてこれるか？｣
A｢その自信があるから言ってるけど？｣
ヒロト｢いいぜ？ついてこいよ！｣
A｢分かってるよ！｣
ヒロト｢それじゃあ、行くぜ！｣
そう言ってヒロト君は僕にボールをくれた。
A｢うん！｣
僕はボールを蹴りあげる。そして、蹴り上げたボールをヒロト君が僕に蹴り返す。僕も、またボールをヒロト君に蹴り返す。それはする度に速さがます。
基山｢なっ！あれは…まさか！｣
A･ヒロト｢｢『コズミックブラスター』！｣｣
皆｢｢っ?!?!｣｣
円堂｢止める！『風神雷神』！｣
円堂は止めようとするが…
円堂｢ぐっ…うわぁぁ！｣
ボールはゴールに入る。
A｢やったね？｣
ヒロト｢ﾌｯ)だな｣
僕はヒロト君とハイタッチをする。
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スイジュ(プロフ) - サクラハルさん» 私は一星兄弟です。現在は兄の充くんの方が好き！ (2019年4月5日 12時) (
レス) id: 17b91e6418 (このIDを非表示/違反報告)
サクラハル - スイジュさんは誰押しですか。私は勿論吹雪君です (2019年4月5日 11時) (レス) id: a2a8195863 (このIDを非表示/違反報告)
スイジュ(プロフ) - ニコラシカさん» ありがとうございます！ (2018年12月17日 21時) (レス) id: 17b91e6418 (このIDを非表示/違反報告)
ニコラシカ - やった(≧∇≦)bまた顔出すからよろしくね(^o^)v (2018年12月17日 20時) (レス) id: 0395a8b6c7 (このIDを非表示/違反報告)
スイジュ(プロフ) - ニコラシカさん» ありがとうございます！続きも一星君との絡みあり！ (2018年12月17日 15時) (レス) id: 17b91e6418 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：スイジュ | 作成日時：2018年12月10日 21時
