第40話 芸術の域 ページ42
灰崎｢何なんだ…あれは…｣
鬼道｢やはり完成させていたか｣
円堂｢豪炎寺、やっぱお前は豪炎寺だな！｣
鬼道｢円堂…それはどういう標語だ…｣
円堂｢あはは！｣
鬼道｢だがしかし…もはや、エースストライカーなどという言葉では表現出来はしないな｣
そう言って鬼道君は豪炎寺君を見る。
豪炎寺｢世界と渡り合えるために特訓と研究を重ねてきた。これが俺によるサッカーにおける回答だ｣
A(いい顔つきね…！無印よりオリオンの方が覚悟を決めるのが早いね)
明日人｢豪炎寺さんは凄ね！｣
灰崎｢凄いだ？あれは『パーフェクトペンギン』のゆうに10倍の威力はある。まさに…芸術の域だ｣
豪炎寺君は鬼道君とハイタッチしてからもとのポジションに戻った。
ペク｢彼奴…目障りだな｣
そう言ってペク君はイレブンバンドをいじる。
A(始まったのね…)
最終兵器が失われる時間は刻一刻と迫ってきてる。
ピィー！
ホイッスルがなる。今度は韓国がボールを持つが、明日人君は韓国体ボールを奪い、豪炎寺君にパスをする。
豪炎寺｢この調子でもう一点取るぞ！｣
皆｢｢おお！｣｣
A(さっきので皆の士気が高まった…でもね…)
もうすぐ…。
豪炎寺｢ふっ！｣
豪炎寺君は明日人君達の方にパスをする。
鬼道｢稲森！行ったぞ！｣
明日人｢はい！｣
明日人君はボールを貰って、また豪炎寺君にパスをする。
豪炎寺｢よし…あっ｣
ボールを貰おうとした豪炎寺君の前に韓国の選手が立ち塞がる。
豪炎寺｢貰った！｣
しかし、豪炎寺君は高く飛びあげ、ボールを取ろうとすると…
豪炎寺｢ぐぁ！｣
豪炎寺君はボールを取れずに落ちて、足を押さえる。
A(《失われた最終兵器》)
円堂｢豪炎寺！どうしたんだ！｣
僕達は豪炎寺君のもとへ行く。
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スイジュ(プロフ) - サクラハルさん» 私は一星兄弟です。現在は兄の充くんの方が好き！ (2019年4月5日 12時) (
レス) id: 17b91e6418 (このIDを非表示/違反報告)
サクラハル - スイジュさんは誰押しですか。私は勿論吹雪君です (2019年4月5日 11時) (レス) id: a2a8195863 (このIDを非表示/違反報告)
スイジュ(プロフ) - ニコラシカさん» ありがとうございます！ (2018年12月17日 21時) (レス) id: 17b91e6418 (このIDを非表示/違反報告)
ニコラシカ - やった(≧∇≦)bまた顔出すからよろしくね(^o^)v (2018年12月17日 20時) (レス) id: 0395a8b6c7 (このIDを非表示/違反報告)
スイジュ(プロフ) - ニコラシカさん» ありがとうございます！続きも一星君との絡みあり！ (2018年12月17日 15時) (レス) id: 17b91e6418 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：スイジュ | 作成日時：2018年12月10日 21時
