第19話 ブラウニー ページ21
鬼道｢…まさか…緑水…お前…クラリオとの戦いに手加減してるのか…？｣
A｢…あ、あはは…｣
クラリオ｢やっぱりな…あの力を使ってこないから手加減されたんだと思った｣
A｢だ…だって…手加減しないと…相手が…あはは…｣
僕はそう言って、苦笑いをする。
趙金雲｢まぁまぁ、それは置いといて…Aさん、今日はどの選手を選びますか？｣
趙金雲は僕に聞く。
A｢ん〜…そんじゃあイナズマジャパンのエースストライカー…豪炎寺さんで｣
趙金雲｢それじゃあ、朝食後、豪炎寺君以外は私の練習メニューをして下さーい。クラリオさん、ありがとうございました｣
クラリオ｢いや。私も楽しめたからいい｣
A｢は〜い｣
僕はそう言って充の隣へ行く。すると…
A｢いひゃいひゃい！！｣
充が僕の頬を抓る。
充｢俺の言ったこと忘れたのか？？？｣
A｢うぅ〜〜ひょひぇん！(ごめん！)｣
僕は涙目なりながら言う。
充｢はぁ…｣
充は溜息をついて僕の頬を抓っていた手をぱっと離す。
A｢うぅ…ヒリヒリする…｣
充｢俺の忠告を無視した方が悪い｣
充は呆れたふうに言う。
A｢うぅ〜〜｣
充｢夜に映画見るぞ｣
A｢…へ？な、何で映画…？｣
充｢お仕置きだ｣
A｢映画で？｣
充｢因みにジャンルはホラーだ｣
A｢…ひぇ…｣
僕は背筋が凍る。
A｢にゃ、にゃんで…｣
充｢俺の忠告を無視したから｣
充は楽しそうに言う。
A｢だ、だからって！
充｢とにかく観るぞ｣
そう言って、充は歩き始める。最後に…充は楽しそうな黒い笑みを浮かべていた…。
A(あ、悪魔だ…あ、悪魔は灰崎か)←
僕は食堂について髪を結んだが…
A｢はわはわはわ…( ✪ω✪ )｣
現在、僕はあるものを見て目を輝かせている。それは…
A｢ぶ…ブラウニーだ( ✪ω✪ )！｣
秋｢Aちゃん、甘い物好きでしょ？音無さんと作ってみたの、味見してくれる？｣
A｢いいの?!｣
僕はバッと勢いよく顔を上げる。
春奈｢もちろんです！｣
A｢そ、それじゃあ！頂きます！｣
僕はそう言って、ブラウニーを一口食べる。
A｢…おいひぃ〜♡｣
僕は頬を押さえてとろける〜。
春奈｢それは、良かったです！｣
僕はブラウニーを食べ終わると…
A｢…///｣
何故かボーッとする。
Aside fin
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スイジュ(プロフ) - サクラハルさん» 私は一星兄弟です。現在は兄の充くんの方が好き！ (2019年4月5日 12時) (
レス) id: 17b91e6418 (このIDを非表示/違反報告)
サクラハル - スイジュさんは誰押しですか。私は勿論吹雪君です (2019年4月5日 11時) (レス) id: a2a8195863 (このIDを非表示/違反報告)
スイジュ(プロフ) - ニコラシカさん» ありがとうございます！ (2018年12月17日 21時) (レス) id: 17b91e6418 (このIDを非表示/違反報告)
ニコラシカ - やった(≧∇≦)bまた顔出すからよろしくね(^o^)v (2018年12月17日 20時) (レス) id: 0395a8b6c7 (このIDを非表示/違反報告)
スイジュ(プロフ) - ニコラシカさん» ありがとうございます！続きも一星君との絡みあり！ (2018年12月17日 15時) (レス) id: 17b91e6418 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：スイジュ | 作成日時：2018年12月10日 21時
