第93話 弄り ページ47
瑞希｢ん…あれ？ここは？｣
僕はいつの間にか寝ていたらしくて目が覚めるとそこは暗かった。すると、
｢また来たね｣
奥から誰かがくる。
瑞希｢あれ？アテナ？｣
｢全く…限界までやるなんてね…｣
瑞希｢ご、ごめん…アルテミス｣
｢まぁまぁ、瑞希も瑞希なりに皆の力になりたいって思ってるから許してあげてよ｣
瑞希｢ありがとう…アストライア｣
アルテミス｢まぁいいわ…それよりもどうするの？慣れるのもまだまだ時間かかるよ？｣
瑞希｢で、でも…それしか…思い付かなくて…｣
アストライア｢まぁ確かに本気に慣れるのって難しいもんね｣
瑞希｢うぅ…どうすれば…｣
アテナ｢手っ取り早いやり方は私の力を使うことだけど｣
瑞希｢それは止めておきます｣
アストライア｢そうなるよね｣
アテナ｢まぁ、何れは必ず使うことになるけどね｣
瑞希｢その時は1回だと願うの見だわ｣
アテナ｢1回だけ代償を貰わないもんね｣
瑞希｢ていうより…僕また気絶したの？｣
アルテミス｢今回は寝てるだけよ｣
瑞希｢そう…あ"あ"！部屋に戻ったらまた充君に何かされるぅぅ！｣
アテナ｢そう言えば凄かったわね｣
瑞希｢え？見てたの？？｣
アストライア｢バッチリ！｣
アルテミス｢彼…凄いわね…｣
アテナ｢アルテミス、顔を真っ赤にして見てたもんね｣
アルテミス｢う、煩いわね！｣
瑞希｢化身達に見られるなんてね…｣
アテナ｢まぁまぁ、あの時の瑞希…すっごく可愛かったわよ｣
アストライア｢でも胸を触ったことには驚いたわね｣
アルテミス｢瑞希はもう為す術もなかったもんね｣
瑞希｢うわぁ…もう止めて///｣
3化身((可愛いわね))
アテナ｢まぁ、弄りはこれくらいにして｣
瑞希｢弄りって…｣
アストライア｢まぁまぁ♪｣
アルテミス｢そろそろ目が覚めるころよ。またね｣
瑞希｢そうだね。また来るね｣
僕はそう言って目を覚ます。
瑞希｢…ん…ぁ？｣
目を覚ます。
｢やっと起きたか｣
瑞希｢え…｣
充君が僕の顔を覗く。
瑞希｢あ…充君…｣
充｢もう夜だぞ？また無理したんだな？｣
瑞希｢い、いや…その…｣
僕は言い訳を探しながら起き上がる。
充｢はぁ…ほら、行くぞ｣
そう言って充君は僕に手を差し出す。
瑞希｢あ、うん！ありがとう！｣
僕はその手を笑って取る。
充｢っ?!///｣
瑞希｢？どうしたの？｣
充｢いや…なんでもない！///それより行くぞ｣
瑞希｢うん！｣
僕は充君と食堂へ向かう。
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スイジュ(プロフ) - 月華姫さん» あ、余文字の指摘ありがとうございます！また、いつでも遊びに来てください！♪ (2018年11月16日 16時) (
レス) id: 17b91e6418 (このIDを非表示/違反報告)
月華姫 - こんにちは！夢主の猫耳ネタ胸キュンしました！！あ、53話にて「充｢瑞希を可愛いよ｣」部分にて多分「を」余文字です(;’∀’)また遊びに来ます！ではまたっ♪ (2018年11月16日 9時) (レス) id: 8f77e3b2d4 (このIDを非表示/違反報告)
スイジュ(プロフ) - 遊真(三3三)☆彡.。さん» それは良かったです！ヽ(*´∀｀)ノ (2018年11月14日 22時) (レス) id: 17b91e6418 (このIDを非表示/違反報告)
遊真(三3三)☆彡.。(プロフ) - 推しの一星が落ちなのが嬉しすぎます(*^▽^*) (2018年11月14日 22時) (レス) id: cb0fff930e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：スイジュ | 作成日時：2018年11月14日 19時
