検索窓
今日:15 hit、昨日:3 hit、合計:65,481 hit

第83話 足は引っ張りたくない ページ37

すると、

つくし「連れてきました」

そう言って、連れてきたのは…おばあちゃん…。

瑞希(道理で…)

「ごめんなさいね…」

瑞希「いえ…僕も言いすぎました…」

「もし良かったら教えてくれる?その時間っていうものを」

瑞希「…あぁ!」

「それじゃあ、行きましょうか」

瑞希「うん!」

僕はお婆さんと調理室へ行く。







瑞希「…が…で…のやり方をすればいいよ。そしてそれは…分やって…分後に…入れる」

ヨネ「なるほどね。ありがとう。とても役に立ったわ」

瑞希「いえいえ、それと、もしかしてスイーツは苦手なんですか?」

ヨネ「実はそうなんだよね…」

瑞希「それなら僕が作りますよ!スイーツ作りは得意から!」

ヨネ「そう?それじゃあ、頼んだわよ。私は夕飯の準備をしなきゃ」

瑞希「はい!」

僕はデザートのスイーツを作りをする。取り出した素材は…

牛乳
グラニュー糖


この3つの材料で作るお菓子と言ったらあれしかない!

瑞希(皆大好き、プリンよ!)

僕はプリンを作り始める。



プリンだから直ぐにできた。

ヨネ「こっちは終わったわ。瑞希ちゃん、そっちはどう?」

瑞希「冷蔵庫に入れてあるので何時でもいいですよ」

ヨネ「それなら味見をしてくれないかしら?」

瑞希「いいですよ」

僕はヨネさんから小皿を貰って味見をする。

ヨネ「どう?」

瑞希「うん!合格ね!」

ヨネ「ふふ、ありがとう」

瑞希「それじゃあ、運びましょうか」

ヨネ「そうね」

僕とヨネさんは料理を食堂の皆の所へ運ぶ。

円堂「おっ!何か美味そうだな!」

瑞希「僕の合格ラインに入った料理だよ!美味しくないわけないよ?」

そして、皆は料理を口に運ぶと…

皆「「う、美味い!」」

ヨネ「ふふ、それは良かったわ」

瑞希「さて、僕は練習でもするか」

僕はそう言って練習所へ行こうとしたら、

円堂「あら?星空は食べないのか?」

瑞希「僕はお腹すいてないからな。それに、何時元に戻るのかもわからない。なら、今の状態でも充分戦力になれるように練習するしかない」

風丸「そうか…無理はするなよ」

瑞希「分かった」

僕はそう言って、練習所へ向かう。

第84話 脱力感→←第82話 料理への情熱



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.3/10 (22 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
48人がお気に入り
設定タグ:イナズマイレブンオリオンの刻印 , 一星充 , トリップ   
作品ジャンル:アニメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

スイジュ(プロフ) - 月華姫さん» あ、余文字の指摘ありがとうございます!また、いつでも遊びに来てください!♪ (2018年11月16日 16時) (レス) id: 17b91e6418 (このIDを非表示/違反報告)
月華姫 - こんにちは!夢主の猫耳ネタ胸キュンしました!!あ、53話にて「充「瑞希を可愛いよ」」部分にて多分「を」余文字です(;’∀’)また遊びに来ます!ではまたっ♪ (2018年11月16日 9時) (レス) id: 8f77e3b2d4 (このIDを非表示/違反報告)
スイジュ(プロフ) - 遊真(三3三)☆彡.。さん» それは良かったです!ヽ(*´∀`)ノ (2018年11月14日 22時) (レス) id: 17b91e6418 (このIDを非表示/違反報告)
遊真(三3三)☆彡.。(プロフ) - 推しの一星が落ちなのが嬉しすぎます(*^▽^*) (2018年11月14日 22時) (レス) id: cb0fff930e (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:スイジュ | 作成日時:2018年11月14日 19時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。