第83話 足は引っ張りたくない ページ37
すると、
つくし「連れてきました」
そう言って、連れてきたのは…おばあちゃん…。
瑞希(道理で…)
「ごめんなさいね…」
瑞希「いえ…僕も言いすぎました…」
「もし良かったら教えてくれる?その時間っていうものを」
瑞希「…あぁ!」
「それじゃあ、行きましょうか」
瑞希「うん!」
僕はお婆さんと調理室へ行く。
夜
瑞希「…が…で…のやり方をすればいいよ。そしてそれは…分やって…分後に…入れる」
ヨネ「なるほどね。ありがとう。とても役に立ったわ」
瑞希「いえいえ、それと、もしかしてスイーツは苦手なんですか?」
ヨネ「実はそうなんだよね…」
瑞希「それなら僕が作りますよ!スイーツ作りは得意から!」
ヨネ「そう?それじゃあ、頼んだわよ。私は夕飯の準備をしなきゃ」
瑞希「はい!」
僕はデザートのスイーツを作りをする。取り出した素材は…
牛乳
グラニュー糖
卵
この3つの材料で作るお菓子と言ったらあれしかない!
瑞希(皆大好き、プリンよ!)
僕はプリンを作り始める。
プリンだから直ぐにできた。
ヨネ「こっちは終わったわ。瑞希ちゃん、そっちはどう?」
瑞希「冷蔵庫に入れてあるので何時でもいいですよ」
ヨネ「それなら味見をしてくれないかしら?」
瑞希「いいですよ」
僕はヨネさんから小皿を貰って味見をする。
ヨネ「どう?」
瑞希「うん!合格ね!」
ヨネ「ふふ、ありがとう」
瑞希「それじゃあ、運びましょうか」
ヨネ「そうね」
僕とヨネさんは料理を食堂の皆の所へ運ぶ。
円堂「おっ!何か美味そうだな!」
瑞希「僕の合格ラインに入った料理だよ!美味しくないわけないよ?」
そして、皆は料理を口に運ぶと…
皆「「う、美味い!」」
ヨネ「ふふ、それは良かったわ」
瑞希「さて、僕は練習でもするか」
僕はそう言って練習所へ行こうとしたら、
円堂「あら?星空は食べないのか?」
瑞希「僕はお腹すいてないからな。それに、何時元に戻るのかもわからない。なら、今の状態でも充分戦力になれるように練習するしかない」
風丸「そうか…無理はするなよ」
瑞希「分かった」
僕はそう言って、練習所へ向かう。
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スイジュ(プロフ) - 月華姫さん» あ、余文字の指摘ありがとうございます!また、いつでも遊びに来てください!♪ (2018年11月16日 16時) (レス) id: 17b91e6418 (このIDを非表示/違反報告)
月華姫 - こんにちは!夢主の猫耳ネタ胸キュンしました!!あ、53話にて「充「瑞希を可愛いよ」」部分にて多分「を」余文字です(;’∀’)また遊びに来ます!ではまたっ♪ (2018年11月16日 9時) (レス) id: 8f77e3b2d4 (このIDを非表示/違反報告)
スイジュ(プロフ) - 遊真(三3三)☆彡.。さん» それは良かったです!ヽ(*´∀`)ノ (2018年11月14日 22時) (レス) id: 17b91e6418 (このIDを非表示/違反報告)
遊真(三3三)☆彡.。(プロフ) - 推しの一星が落ちなのが嬉しすぎます(*^▽^*) (2018年11月14日 22時) (レス) id: cb0fff930e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:スイジュ | 作成日時:2018年11月14日 19時