番外編第11話またね！ ページ36
瑞希｢〜〜♪｣
鼻歌交じりで料理をする。
瑞希｢ん？どうしたの？ハルヤ｣
なんか、ハルヤがずっとこっちを見てる。
ハルヤ｢いや、なんでもない｣
瑞希｢そう？｣
そして、僕はまた料理に集中して朝ごはんを作る。
ーーー
瑞希｢これでよし！朝ごはん出来たよ！ハルヤ｣
ハルヤ｢お、凄いね。美味しそうだよ｣
瑞希｢ありがと、よく拓也に作ってあげてるから慣れてるんだよね｣
ハルヤ｢弟さんが羨ましいね｣
瑞希｢あはは、そんなに羨ましいの？｣
ハルヤ｢だって毎日瑞希の作った料理を食べれるんだからな｣
瑞希｢ありがとう｣
さて、僕も食べよう！……うん！我ながら美味しい！
ーーー
朝食も食べ終わったし、そろそろ帰らないと拓也やばそうだなー。
瑞希｢それじゃぁ、僕はそろそろ帰るね！｣
ハルヤ｢うん、また会おう｣
瑞希｢じゃあ、電話番号交換しよ！｣
ハルヤ｢うん！いいよ｣
そうやって僕はハルヤと電話番号を交換した。
瑞希｢それじゃぁ、僕は帰るね！ありがとう、またね！｣
ハルヤ｢うん、またね｣
こうして、僕はハルヤの家を後にし、自分の家へ帰った。
ーーー
瑞希｢ただいま！｣
拓也｢姉ちゃん!!!｣
瑞希｢わっ?!拓也、どうしたの？｣
拓也｢んー、何となく！｣
瑞希｢あはは、もしかして寂しかった？｣
拓也｢……うん｣
瑞希｢ごめんね｣
僕はそう言って、拓也の頭を撫でる。
拓也｢えへへ、ありがとう！｣
瑞希｢あ、拓也｣
拓也｢なに？｣
瑞希｢朝ごはん食べた？｣
拓也｢まだー｣
瑞希｢じゃあ、僕が作るから座ってよ｣
拓也｢ありがとう！姉ちゃん！｣
拓也はそう言ってテーブルに着く。そして、僕は拓也の朝ごはんを作る。
ーーー
瑞希｢さぁ、お待たせ！｣
拓也｢ありがとう！って姉ちゃんは？｣
瑞希｢僕はもうハルヤの家で食べたからいらない｣
拓也｢そっかー。…邪魔だなぁ(ボソッ｣
瑞希｢ん？拓也、なんか言った？｣
拓也｢や！何も！いただきまーす！｣
そう言って拓也は、僕の作る料理を食べる。このあとは何事も無く、一日を過ごして、寝た。明日は学校があるから早く寝よ。そのため、21:00に寝た。
ーーー
めっちゃ長くなった!!!!!
書くのに疲れた!!!!!
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まみちき - 夢主が歌っている場面でフルの歌詞が書いてあるんですけど、フルで書いてしまうと著作権法に引っかかってしまうのでイントロや一部のフレーズだけを使った方が良いかと思います。 (2020年3月25日 3時) (
レス) id: 9331bbda9b (このIDを非表示/違反報告)
スイジュ(プロフ) - ダリアナさん» すみません！私にも分かりません。しかし、こうなればいずれ絵をリメイクして出します……。本当にすみません… (2019年12月11日 5時) (レス) id: 17b91e6418 (このIDを非表示/違反報告)
ダリアナ - リンクが見れなかったんですが、どうすればいいですか？ (2019年12月9日 22時) (レス) id: 3e1a278c95 (このIDを非表示/違反報告)
スイジュ(プロフ) - ダリアナさん» 一応著作権的なことでLINEのＬをわざとRに変えてます。 (2019年12月2日 16時) (レス) id: 17b91e6418 (このIDを非表示/違反報告)
ダリアナ - RINEではなくLINEだと思います (2019年12月2日 0時) (レス) id: 3e1a278c95 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：スイジュ | 作成日時：2018年9月15日 20時
