【iris】僕の名前ははつうさぎじゃない！！【紫】

内藤ないこ…？ないがふたt(((殴 ページ4

声がして振り向くと桃色の髪をした青年。

『…………誰』

多分私今顔ひきつってるだろうな

白「2年のないちゃんやよ。」

いや誰！？わかんないて！！

2年ってことは先輩かな。

桃「初めまして。内藤ないこっていいます。」

内藤ないこ…ないが2つついてるぅ(((殴

『来栖……です』

なんか…内藤さん？がめっちゃ見てくる…こわ。

白「さっきまで
めっちゃ元気やったのに。どしたん」

『うるさいはつうさぎ』

白「なんかあったん？ないちゃん」

無視すんな。

桃「あーなんか、ずっと立ってるから
良かったら俺たちと一緒に食べない？」

私無理よ？？

こう見えて人見知りなのよ！？(どこが)

白「あーじゃあ一緒にｹﾞｼｯいった！！！」

空気読めバカうさぎ。

『はつうさぎは内藤さんと食べればいいじゃん』

白「は？なんで怒っとるん？」

『ばーかばーか』

別の席で食べようと
移動しようとした時＿＿＿＿＿＿＿

ぐいっ

『……なに』

はつうさぎが私の袖を引っ張ってきた。

白「ないちゃん達は危険やないよ」

…あらやだかわいい♡♡♡

そんなこと言われたら私…

『はつうさぎかわいいねぇww』

白「は…！？騙したん！？きっしょ！！！」

『うるさい首締めるよ？』

白「絞め返したるわ」

桃「喧嘩しないで。こっちだよ。」

内藤さんが案内してくれた。
💜🐇💜🐇💜🐇💜🐇💜🐇💜🐇
授業が終わってお昼休みに入った。

Aほぼ寝てたけど大丈夫なんか？

水「A〜学食食べに行こ〜！！」

とAを誘った。

『いこーぜぃ』

水「しょーちゃん行く？」

僕も行くか…Aも行くし、

白「んー…うん。行く。」

『はつうさぎも行くの？』

聞いてなかったんか今の。耳鼻科行ってこい

白「別に行ってもいいやろ。」

『ううん！！大人数の方が楽しいからね！』

にひひっと小悪魔的笑みを浮かべたAに

ドキンと胸が跳ねた。

初兎の気持ち→←良いコンビ？

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す