起きたら男女逆転の世界線の芥川になってたッテコト⁉︎⁉︎【文豪ストレイドッグス】

登場 ページ8

なんやかんやで芥川初登場シーンに移行したわけだが、その時のAの心境はかなり荒ぶっていた

(えもしかしてこれ初対面！？敦くんのきゃわいいご尊顔がさらに神がかって可愛くなっちゃうの！？やば、芥川きゅんのイケメン発言の源!しかも太宰さんにあうと！？え絶対ばれる！中身バレる！やばすぎてもはや草超えて大草原不可避なのだが？？？)

とかなりカオスな心持ちで様子を伺っていた

その間にも戦闘は進んでいて

「死んでしまえ…！」

「！グァ…！？」

女とは思えないほどの怪力で樋口の首を絞める谷崎潤一郎。

彼女はただ背中に羅生門を貫いた

「死を惧れよ。殺しを惧れよ。死を望む者、等しく死に望まるるが故に_____」
(うぴゃぁぁぁ！？！？決まった!決まった!えめっちゃイケメンでしたな私!美しすぎだろ声いい〜！この声聞いただけで南アフリカまで行けるわ!最高すぎん！？えてか絶対これ痛いよね。ごめんねぇー土下座土下座!でもそっちには与謝野ネキいるからガンバ!えでも私も死ぬ時は自分(芥川)の羅生門使いたい。推しの異能で死にたい。病んだらそうしよ。)

「な、」

呆然のAのほうを見た、主人公、敦


「お初にお目にかかる……僕は芥川。そこな若造と同じく卑しきポートマフィアの狗_____」
(やばいやばい、自分で芥川って行っちゃったよどうする！？どうするどうする！？やばいてことは結婚したと言っても過言ではない…！？やめとこ。烏滸がましすぎて精神禿げるわ。)

これが本作の主人公芥川Aである。

あまりにも思想の違いが顕著に表れているが気にしないでいただきたい。

憤怒→←交番で

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