34話 ページ34
次の日からも練習が厳しく何より熱中症になりそうな程に暑い。
A「さすがに今日は暑すぎじゃないですか?」
潔子「そうだね。合間を見て私たちも休憩回そうか。」
マネの間で休憩回しをすることになり他校のマネージャー業をすることになった。
二口「あ、Aちゃんじゃん。」
伊達工業にタオルを配りに行くと昨日の夕食時に声をかけてきた二口さんがいた。
A「お疲れ様です。烏野は相変わらず伊達工のブロックにつかまりっぱなしですね。」
影山は伊達工業との試合、正直きつそうに感じる。
セッターとしてトスを上げたスパイカーがブロックにつかまるのは相当のプレッシャーなのだろう。
二口「君よく見てるね。インハイの時から思ってたけど情報収集も多分すごいしうちにほしいわ。」
A「またまた。じゃあ私は違う学校にもタオル配りに行かなきゃいけないので。」
二口「ありがとね。今度俺の練習も見てよ。」
A「喜んで!」
私のように情報収集を得意とするには違う学校の人と仲良くするのも大切でこうして練習を見てほしいと相手から言われるのはすごく助かる。
月島「王様が不機嫌だから早く烏野戻ってきてよね。君が違う男と話すと無茶ぶりトス出てきて大変なんだから。」
A「ごめんごめん。すぐ戻るよ。」
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ライム - きゃー!!影山と夢主ちゃん、やっとくっついたねー!安心安心 (2019年3月23日 20時) (レス) id: e9f95d178c (このIDを非表示/違反報告)
ライム - うぅー…続きが気になりまくる。ほんとにこの小説大好きです!!更新頑張って下さい (2019年3月12日 20時) (レス) id: e9f95d178c (このIDを非表示/違反報告)
イゾウRAVU - とっても面白いです!!これからも頑張ってください!更新待ってます! (2019年2月3日 22時) (レス) id: 0e771d3d36 (このIDを非表示/違反報告)
るる(プロフ) - カリンさん» 女の子です! (2019年2月3日 21時) (レス) id: 327bb41c77 (このIDを非表示/違反報告)
るる(プロフ) - ライムさん» ありがとうございます!私も影山君好きです! (2019年2月3日 21時) (レス) id: 327bb41c77 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:るる | 作成日時:2018年12月16日 22時