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グリーンビットでシーザー引き渡し時刻をローさんと一緒に待つ。
A「後２分…。」
ロー「海軍に嗅ぎ付けられてる。A、お前は何かあった時逃げることを最優先にしろ。」
A「はい…。」
ーぷるぷるぷるぷるぷるー
ローさんのでんでん虫が鳴り、ドフラミンゴに騙された事を知る。
サンジさんはすぐに島から逃げるよう言ったがもう手遅れだった。
シーザー「げーー！！海軍！！！」
藤虎「トラファルガー·ローさんですね？それに、禁忌を犯した王族、プラチナ家唯一の生き残り、Aさん。つい先日までお仲間だったのに…おかしなもんですね。」
ロー「ちっ、大将藤虎か…。」
目の前には藤虎さん、頭上にはドフラミンゴ…。
ドフラミンゴ「お前がキラキラの実の能力…プラチナ·D·Aか。ヴェルゴの言っていた。お前の能力に興味がある。俺のファミリーに入らないか？今すぐ最高幹部にしてやる。」
A「お断りよ。コラさんの事を聞いたわ。」
ドフラミンゴ「そうか…。ロシナンテは海兵だったなぁ。知り合いだったのか。お前の能力は厄介だ。覚醒する前に始末するしかねぇな。」
ロー「待て、A！お前は藤虎を、ドフラミンゴは俺が相手をする。」
A「分かりました！藤虎さん、敵同士です。遠慮はしません！シューティングスター！」
藤虎「こちらも手加減しやせんよ。」
私が藤虎さんに向かって放った光りは吹き飛ばされてしまう。
A「くっ！」
今は昼間、それにここは外。光が少なすぎる。
惑星や星を持ってくるとしてもスピードで負ける。
A「ローさん！ごめんなさい、今の私じゃ時間稼ぎしか…。」
闘いながら私の事を庇ってくれるローさん。
いつの間にか怪我まみれだった。
ロー「あれを見ろ！」
指差した先にはサニー号が来ていた。
A「私は船にシーザーを乗せます！」
だが先に気づいたドフラミンゴはサニー号を攻撃しようとする。
A「シューティングプラネット。」
惑星に乗ってドフラミンゴを追いかけようとしたがサンジさんが到着してドフラミンゴと闘ってくれる。
A「シーザー！行くわよ！」
シーザー「いやだぁあ！助けてくれジョーカー！」
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唯(プロフ) - "女のウソ"は、許すのが男だ。では？ (2023年1月21日 19時) (
レス) id: 03ce5d94a3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：るる | 作成日時：2022年11月28日 22時
