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ローさんが語ってくれたコラさんとの生活。
コラさんの最後…。
A「そっか…。コラさん笑顔だったんですね。」
ロー「あぁ、不気味なくらいの笑顔だったよ。」
A「私は…ドフラミンゴが許せません。自分の力をあまり使ったことがないからどこまで戦えるか分からないけど足手まといにはなりません。私もドレスローザに行きます。」
ロー「A屋…。分かった。コラさんを知る者同士だ。足引っ張るなよ。」
A「はい！」
長い長い夜がふけはじめ、私は眠りについた。
それから麦わらの一味の船に乗って数日が経ち島が見えた。
目の前には美しい花畑。
A「ここが…ドレスローザ？？？」
サンジ「うーん、甘い香り！🖤🖤🖤」
サンジさんは船番なのにいつの間にか船から降りていた。
A「ちょ、サンジさんなんで降りて来ちゃったんですか！」
ロー「おい、A！お前はシーザー受け渡し組だ急ぐぞ！」
A「待って！！サンジさん…この前聞きそびれちゃった私に聞きたいことって何ですか？」
そう聞くとハートだった目から急に深刻な顔になった。
サンジ「いや、聞くのはすぐじゃなくてもいい。四皇カイドウを倒したら聞かせて貰うよ。」
サンジさんは優しい笑顔で私の頭を撫でる。
A「分かりました！サンジさん！気をつけて！」
サンジ「Aちゃんもな！」
私はサンジさんと別れローさんとロビンさんとウソップさんとシーザーを連れ、受け渡し場所へ向かう。
ロー「シーザー！島まで飛べ。」
A「それなら私が！シューティングプラネット！」
ウソップ「そうか！惑星もここからみたら光ってるから操れるのか！」
A「あんまり大きいの持ってきたら大変なことになりますけどね！短い距離なら移動できます！乗ってください！」
ロビン「A…。これはどうみても1人乗りね…。」
A「あ…。」
降ってきた惑星は人が１人座るのでやっとな小さな惑星。
A「と、とりあえずシーザーに運んで貰ってください…。私はこっちに乗るので！」
ロー「先行きがいきなり不安なんだが。」
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唯(プロフ) - "女のウソ"は、許すのが男だ。では？ (2023年1月21日 19時) (
レス) id: 03ce5d94a3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：るる | 作成日時：2022年11月28日 22時
