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何とか無事に研究所から脱出できたが…。
たしぎ「ごめんなさい、こんなことしたくないんだけど…。」
私はたしぎ大佐に海楼石の錠をはめられた。
A「いえ、隠してた私が悪いので。」
スモーカー「A、お前は被害者だ。本当だったら逃がしてやりたいところだがお前の能力を野放しにはしておけない。」
A「スモーカー中将はローグタウン出身でしたね…。いいんです。」
ルフィ「おい、なんでそいつ手錠はめられてるんだ？仲間だろ？」
スモーカー「麦わら、てめぇには関係ねぇだろ。」
ルフィ「いいや、そいつはここで俺達とも一緒に戦ったんだ！！これから宴するんだから外してやれよ！！！」
A「麦わらさん…。」
たしぎ「スモーカーさん…。」
スモーカー「ッチ、どっちみち逃げ場はねぇ。楽しんで来い。」
A「ありがとうございます！！！」
手錠を外してもらえる。
A「温かくて美味しい！！！」
サンジ「レディー、俺の料理は気に入っていただけましたか？」
A「はい！こんなに美味しい料理は初めてです！」
サンジ「そりゃ良かった。なぁ、さっき手錠かけられてただろ。ヴェルゴとか言う男にも終われてた。君は一体何者なんだ？」
A「私は…悪魔の実の能力者です。この世で危険とも言われる…キラキラの実の能力者。」
サンジ「キラキラの実？」
ロー「おい！！！そこの女！それは本当か！？！？！？」
A「トラファルガー？？？聞いてたの！？」
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唯(プロフ) - "女のウソ"は、許すのが男だ。では？ (2023年1月21日 19時) (
レス) id: 03ce5d94a3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：るる | 作成日時：2022年11月28日 22時
