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今日は万事屋に遊びにきていた。
神楽ちゃんとも新八君とも仲良くなれたからだ。
神楽「Aちゃん！こんなところにいるより外に遊びに出掛けようよ！」
A「そうだね！どこに行こうか？」
特に神楽ちゃんとは女の子同士で遊んでてとっても楽しい。
沖田「おい、チャイナ。俺の婚約者好き勝手連れ出すんじゃねぇ。」
神楽「っげ、クソサド何しにきたアル！？帰れ！2度と来んな！」
A「ま、まぁまぁ。沖田さん、こんにちは。」
沖田「っよ。やっぱりここに居たのか。お前お嬢様なんだから携帯くらい買って貰えよ。」
A「だって連絡する人いないですし…。」
沖田「寺子屋の時の友達はいねぇのかィ？」
A「いますけど…。栗子ちゃんも忙しそうだし…。」
沖田「栗子ちゃん…？聞いたことある名前だな。」
A「あ、警視庁長官、松平片栗粉さんの娘さんです。」
沖田「お嬢様の友達もお嬢様って奴かィ。」
新八「ところで沖田さん！！！ここへは何の用で？」
沖田「見りゃ分かんだろ。非番だからAと会おうと思ってここに来たんでさァ。もう出るよ。」
神楽「ちょっと待つアル！Aちゃんはこれから私と遊ぶネ！」
沖田「はいはい、また今度な。お前らどうせ年中暇だろ？」
神楽「くそ野郎！！！」
沖田「行くぞー、A。」
私の手を優しく握る沖田さん。
A「神楽ちゃん、本当にごめんね！また来るね！」
神楽「いいヨ！悪いのそいつだし！またね！」
握られた手を握り返すのにも少しずつ慣れてきた。
沖田「ホントに嫉妬しちまうかもしれねぇな。」
A「え？何て言いました？風の音で聞こえなかったです。」
沖田「別に〜。」
沖田さんの呟きが聞こえなかった。
ーーーーーーーー
沖田さん新作です。
http://uranai.nosv.org/u.php/novel/rurutan09133/
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midorikinugawa3(プロフ) - めっちゃよかったよぉ！泣いたよぉ！(´༎ຶོρ༎ຶོ`)猛烈感動 (12月16日 14時) (
レス) @page38 id: 43e85c9a7a (このIDを非表示/違反報告)
r__(プロフ) - るるさん» こちらこそ返信ありがとうございます！ ぜひ楽しみにしてます！ 更新されたその時は絶対に見に行かせていただきますね！！ (2022年1月18日 18時) (レス) id: 97855342f2 (このIDを非表示/違反報告)
るる(プロフ) - r__さん» 遅くなりすみません！ありがとうございます！挑戦してみます！ (2022年1月18日 0時) (レス) id: 8b455a6d7c (このIDを非表示/違反報告)
r__(プロフ) - 更新楽しみにしてました！！いよいよ沖田さんと結ばれて幸せな気持ちですっ ところでこのお話現在完結の状態になってますが、こちらの作品はもう更新されないのでしょうか、、？ 私自身はまだまだ続きが見たいので、ぜひ更新お待ちしております！想いが届きますようにっ (2022年1月13日 19時) (レス) @page29 id: 97855342f2 (このIDを非表示/違反報告)
るる(プロフ) - namiさん» ありがとうございます！更新頑張ります！ (2021年12月28日 9時) (レス) id: 8b455a6d7c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：るる | 作成日時：2021年12月27日 0時
