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寺子屋を出てからは花嫁修行の日々。
父は入国管理局の局長。
私はAA。名門A家の長女だ。
聞こえは良いが両親は兄という跡継ぎさえいれば良い見たいで私に対して無関心。
A「もう！！！やってられるか！！！」
家に居てもつまらない。
楽しくない。
私は見張りの目を盗んで家を飛び出した。
A「わー！人がたくさん！」
一見おのぼりさんにも見えるだろうが仕方がない。
超の付く箱入り娘なんだから。
月雄「おー、可愛い嬢ちゃんだ。なぁ、仕事探してねぇか？」
A「え！？私は…あの…。」
総子「なぁにやってんでェ。月雄さん。どっからどうみても育ちの良いお嬢さんでさァ。家出か？」
A「はい…。」
月雄「なんだ。わりぃことしたな。じゃあな嬢ちゃん。」
総子「あー言うのは無視しときゃ良いんだよ。」
とっても可愛い女の子。
年は同じくらいか？
A「あの、ありがとうございます！私、AAです。貴方は？」
総子「総子でさァ。この辺は初めてかィ？」
A「１人では初めてです…。」
総子「…。来な、案内してやる。」
A「良いんですか？」
総子「丁度暇だったしな。訳あって女の友達もいねぇんでェ。行きやしょう。」
A「ありがとう！総子さん！」
私は総子さんについていった。
総子「ここの団子うまいだろ。」
A「ホントだ！出来立てですごく美味しいです！」
総子「そりゃ良かった…。んで？何で家出なんてしたんでェ？」
A「兄は凄く優秀で両親の関心は兄に向いています。父は少し前に出世して私を少しでも自分の都合の良い相手と結婚することしか考えてないのが嫌になって…。」
総子「…。」
「おーい、可愛いお嬢さんお二人さん。お兄さんたちと遊ばない？」
「あれ？この女！Sっ娘倶楽部の総子太夫じゃねぇか！！！」
A「総子太夫…？」
総子「あーぁ、めんどくせ。」
A「…え？」
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midorikinugawa3(プロフ) - めっちゃよかったよぉ！泣いたよぉ！(´༎ຶོρ༎ຶོ`)猛烈感動 (12月16日 14時) (
レス) @page38 id: 43e85c9a7a (このIDを非表示/違反報告)
r__(プロフ) - るるさん» こちらこそ返信ありがとうございます！ ぜひ楽しみにしてます！ 更新されたその時は絶対に見に行かせていただきますね！！ (2022年1月18日 18時) (レス) id: 97855342f2 (このIDを非表示/違反報告)
るる(プロフ) - r__さん» 遅くなりすみません！ありがとうございます！挑戦してみます！ (2022年1月18日 0時) (レス) id: 8b455a6d7c (このIDを非表示/違反報告)
r__(プロフ) - 更新楽しみにしてました！！いよいよ沖田さんと結ばれて幸せな気持ちですっ ところでこのお話現在完結の状態になってますが、こちらの作品はもう更新されないのでしょうか、、？ 私自身はまだまだ続きが見たいので、ぜひ更新お待ちしております！想いが届きますようにっ (2022年1月13日 19時) (レス) @page29 id: 97855342f2 (このIDを非表示/違反報告)
るる(プロフ) - namiさん» ありがとうございます！更新頑張ります！ (2021年12月28日 9時) (レス) id: 8b455a6d7c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：るる | 作成日時：2021年12月27日 0時
