3話 ページ3
時は遡りレヴェリーの会場、聖地マリージョアに到着したころ不振な動きの兵隊に気づいた。
A「あんた革命軍とか？」
私はそいつの背後に立ちこっそりと話しかける。
サボ「！！！」
A「あー。そんなに警戒しなくていいから。私革命軍だとかそういうのどうでもいい人だから。ちなみに私〇〇王国の第1王女のAよろしくね。」
サボ「革命軍参謀総長のサボだ。」
名前は聞いたことがある。
凛々しい顔立ちに少しドキッとしてしまう。
A「ねぇここにあんたがいること黙っててあげるからお願いがあるんだけど…」
私は先ほど新聞で見た記事を思い出す。
確か革命軍の参謀総長サボと麦わらの一味の船長ルフィーは義兄弟だって書いてあった。
A「私どうしても麦わらの一味のサンジに会いたいの。貴方に協力するからサンジに会わせて。」
サボ「どうしてサンジに会いたいんだ？」
過去の話をしたらサボは大爆笑。
サボ「2年でそんなに育つもんかねー笑。いいよお前面白い姫だな。その代わり今度俺が助けてほしい場面があればお前も協力しろよ王女が味方に付くなんて心強いからな。」
A「任せてよ。」
というわけでサボに連れられて私はレヴェリーを抜け出し麦わらの一味の元に向かったのだった。
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リリィ(プロフ) - 訂正失礼します。ルフィーじゃなくてルフィですよ…！ (2019年8月18日 22時) (
レス) id: 91a046fd06 (このIDを非表示/違反報告)
蓮華(プロフ) - 初コメ失礼します…こうゆう主人公でサンジこ小説は無いので続きが楽しみです！頑張ってください(* ´ ▽ ` *) (2019年5月25日 1時) (レス) id: e9716c5c75 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：るる | 作成日時：2019年5月22日 23時
