僕らの -華- 3

2 JK ページ5

「決められない…」


JK「ヌナ、最近鍛えてるしどっち着ても似合うよ」



と言いつつも、せっかくなら普段見れないヌナのセクシーな姿が見たいなぁ…//



「本当？せっかくテヒョンも勧めてくれたしこっち挑戦しようかなぁ…もう着る機会無いかもだし……お尻ちょっぴり出てても変に思われない？グク、ひかない？」


JK「お、おし……//」


「…やっぱ嫌だよね…いや；ユンギに嫌な顔されそうだし別のに…」


JK「嫌じゃない嫌じゃない！！嫌なわけないでしょうが！！！」←


「…；」


JK「……………いや//あの…ごめんなさい//」



つい取り乱してしまった…；//

だ、だって…！



JK「…だって……Aヌナのそんな可愛い姿、皆見たいに決まってる…//」


「……ほんと＾＾？」


JK「うん…」


「グクも…見たいと思ってくれてる＾＾？」



ヌナがもう一度、セクシーな水着を表示させて

それから上目で僕に問いかけるように見つめてくる

反則です…//



JK「うん……こっちのが、いい、です……//」


「＾＾」


JK「…や、あんまり見ないでください//」


「ふふふ、ありがとジョングク＾＾」




V「決めた？ヌナ」



撮影を終えたヒョンが戻ってきて

ヌナの携帯画面を覗き込む




「うん、こっちにする！グクがヌナのおしり見たいって(笑)」←


JK「な/////！！！！」


TH「ヤ〜、やっぱりおまえはむっつりだな〜(笑)」


JK「ち、ちが//ち、違うくはないけども…///！！Aヌナ〜ひどいですよ〜//」


「あはは、冗談(笑)せっかくプライベートだし挑戦しようかなと思って＾＾」


TH「絶対似合うよ。ヌナ、おしりきゅっとしてるもん」←


「や〜、どこ見てるの…；」


TH「ジョングギもいつも見てるよ」←


JK「ヒョン//」


「もう(笑)…でもちゃんと鍛えよ〜っと！グク、一緒にジム行こうね＾＾」


JK「うん＾＾//」


TH「ヌナが行くなら俺も運動する〜」


「本当(笑)？」


JK「ヒョンは置いてきましょう、ヌナ」


TH「ヤー(笑)」


「＾＾」




Aヌナと過ごす、何度目かの夏がやってくる

毎年この季節がやってきても、

毎日一緒に過ごしても、

このときめきが消えることはなくてむしろ胸は高鳴るばっかりで…




JK「…僕ももっと格好良く鍛えよう」


「＾＾？」


JK「///」





うう…好きだなぁ……






はぁ…

ヌナとの海、楽しみ過ぎます…








おしまい

twitterにて水着イメージ公開！
よろしければ＾＾
@rurusjjyjtvxq

僕らのスーパーヒロイン TH→←夏がやってくる JK

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す