甘えたの日 JK編 ページ28
最近のマンネは、すぐにナムジャぶるのです
ことあるごとに、
JK「ヌナ、ヌナは僕のことをそうやって息子みたいに言うけど…僕はヌナのナムジャです！！」←
と、顔を赤くして大声で言ったりするのです
あまりにも可愛いでしょう？
だからついつい、
「うんうん＾＾格好いいよ〜グク」
JK「…へへ//…あ！！ち、違うよ！そうやってまた…」
TH「っていうか俺がいる時点でまず、ヌナは俺のヨジャだから、必然的に俺がヌナのナムジャなんだけどね」
JK「むきー！！」
と、まぁ…ナムジャ宣言をよくするせいか、すっかり大人になってきたマンネ
頼もしくなったなぁと嬉しく思うけど＾＾…ヌナとしてはちょっと寂しかったり…
.
.
.
だけど、やっぱりマンネなんです…
「…？はーい」
ノックされたので返事をすると、ひょっこり頭が出てきて、丸い目だけがこちらを見てる…
JK「…Aヌナ、グクです…入っていい？」
「うん」
長年マンネのジョングクだけど、ヌナだって長年ヌナなんだよ？
だから、ピンとくるわけです
これは、ジョングクの甘えたの日だな、と…
さささっと、ドアから私のいるベッドまでかけてくる様子は本当にうさぎみたい＾＾
「どうしたの？」
JK「ん？んー…ヌナ、何してるかなぁって…」
「本読んでた」
JK「…邪魔しないからそばにいてもいい…？」
「…うん、でも…」
JK「？」
「邪魔しないから、グクのことぎゅってしてもいい＾＾？」
JK「！…う、うん＾＾//」
「へへ＾＾」って嬉しそうにするマンネが私と同じ毛布の中に入って来て嬉しそうにする
私が言ったのに、彼の方から抱きしめられて横に倒れる
抱きしめ返すと、温かい手が私の髪を撫でた
少し離れて見つめ合う
きっと今日、一人で収録する番組があったから
何か不安なことでもあったのかな？グクは頑張り屋だからうまくやったと思うけど…
JK「今日、緊張した…」
「そっかぁ」
JK「途中ちょっとテンパったけど…頑張った、と、思う…」
「うんうん」
JK「…ヌナ」
「ん？」
またぎゅっと抱きしめられる
JK「……落ち着く…」
「ふは＾＾」
JK「…なんで笑うんですか」
「ん？可愛いなぁって＾＾」
JK「あ！また…僕は…」
「うん、私のナムジャだね＾＾」
JK「…もう//！…寝る…」
不貞腐れた可愛いうさぎ
そのおでこに小さく唇で触れれば、彼の口角が上がった
JK編 おしまい
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ルル(プロフ) - みき(マルクル)さん» ほっこりして頂けて嬉しいです＾＾！こっそり準備しようと思ったのにユンギにすぐに気付かれて手伝わせたようです…笑！ちょっと遅くなりましたが、メリークリスマスです！ (2020年12月29日 13時) (
レス) id: 84ad280061 (このIDを非表示/違反報告)
みき(マルクル)(プロフ) - いつも可愛いお話をありがとうございます！トナカイゆんぎを想像したら可愛くてほっこりしました。2人で買い揃える姿も微笑ましいですね。可愛いクリスマスプレゼントをありがとうございました！ (2020年12月29日 9時) (レス) id: 4f57f997a7 (このIDを非表示/違反報告)
ルル(プロフ) - みきさん» コメントありがとうございます。そう言って頂けて嬉しいです＾＾ちょっとずつですがひっそりと更新していきますね (2020年5月2日 18時) (レス) id: 5e07b07294 (このIDを非表示/違反報告)
みき(プロフ) - ルルさん» お忙しい中、更新してくださってありがとうございました。久しぶりにルルさんのお話を読むことができて楽しかったです。のんびりで大丈夫です。書きたいときに書いてくださいね。 (2020年5月2日 12時) (レス) id: cd9810eca3 (このIDを非表示/違反報告)
ルル(プロフ) - みきさん» お返事遅くなってしまってすみません…みきさんもお元気でしょうか？ゆっくりではありますが、またユンギさんのお話も書いていきますね＾＾ (2020年5月2日 3時) (レス) id: 5e07b07294 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ルル
| 作成日時：2019年5月26日 17時
