2 JK ページ22
「グク…?」
JK「ちゅーしていい?」
「だーめ;」
JK「ヌナ、そんなに可愛くだめって言ったら意味ないよ?」
「そんな…;」
JK「なんでヒョンのパーカー着てるの?」
「? 冷えるから着てろって…」
JK「戻ったら僕のにして」
「…へ?」
JK「ヌナがヒョンのものみたいで嫌」
「ジョングクのものになるのはいいの(笑)?」
JK「いいよ、ヌナはずっと僕のものですから」
「私は私のものですけど^^?」
JK「だめ、僕の」
「どういうことなの(笑)」
はぁ…やっぱり、可愛い可愛い可愛い…
こんなに輝いてる女の子が他にいる?
どこを探したって見つからない
引きしまった身体に、女性らしい曲線美、柔らかい頬と甘い声を紡ぐ綺麗な唇
地球上探したって、僕がこんなにも恋する女性はこの人しかいない
ヌナは永遠に僕の愛しい華だ…
JK「うん、今日もヌナが大好きみたいです、僕」
「…ん^^」
っていうかやっぱ水着めちゃくちゃに可愛いんですけどー!!
いや、僕だって正直テヒョニヒョンの気持ちが分からないわけじゃないんですよ?
男だったらこの女神から離れられるわけないんだから!!
触れたいって思うのは当然だと思うんですよ
だから、
JK「ちゅーしたいです」
「もーう//!早く戻ろう?」
JK「…やだ」
一瞬潤んだその瞳に吸い込まれたっていい訳にしよう
「…っ」
JK「…ヌナ、こんなに簡単に触れさせないで(笑)」
ぷしゅーって音が出そうなほど、顔を真っ赤にさせたヌナ
何度も言うけど可愛くてどうにかなりそう
「おばかマンネ」
JK「はーい^^」
TH「ヤー!遅い!」
「テヒョン、ごめんね」
TH「…おまえヌナのリップついてるからな」
JK「…んー、これはヌナの瞳に吸い込まれてですね、」
TH「ヌナにちゅーするのはこっそりしろよ!」←
「…おばか///!こっそりでもだめ//!!」
TH「俺はこっそりするから安心してね、ヌナ」
「安心できない//!!」
JK「ヌナ、今日このまま泊まるよね?ヌナの部屋で寝ていいよね?」
「だめに決まってるでしょう//!」
TH「俺がいるからダメに決まってるだろ?」
「ああもう…ジミンの部屋で寝る…;」
JK&TH「「それだけは絶対だめ!!!」」
「?」
大胆なのか、
鈍感なのか、
今日もヌナは僕らを虜にする華なのでした
夏の水遊び編 おしまい^^
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ルル(プロフ) - みき(マルクル)さん» ほっこりして頂けて嬉しいです^^!こっそり準備しようと思ったのにユンギにすぐに気付かれて手伝わせたようです…笑!ちょっと遅くなりましたが、メリークリスマスです! (2020年12月29日 13時) (レス) id: 84ad280061 (このIDを非表示/違反報告)
みき(マルクル)(プロフ) - いつも可愛いお話をありがとうございます!トナカイゆんぎを想像したら可愛くてほっこりしました。2人で買い揃える姿も微笑ましいですね。可愛いクリスマスプレゼントをありがとうございました! (2020年12月29日 9時) (レス) id: 4f57f997a7 (このIDを非表示/違反報告)
ルル(プロフ) - みきさん» コメントありがとうございます。そう言って頂けて嬉しいです^^ちょっとずつですがひっそりと更新していきますね (2020年5月2日 18時) (レス) id: 5e07b07294 (このIDを非表示/違反報告)
みき(プロフ) - ルルさん» お忙しい中、更新してくださってありがとうございました。久しぶりにルルさんのお話を読むことができて楽しかったです。のんびりで大丈夫です。書きたいときに書いてくださいね。 (2020年5月2日 12時) (レス) id: cd9810eca3 (このIDを非表示/違反報告)
ルル(プロフ) - みきさん» お返事遅くなってしまってすみません…みきさんもお元気でしょうか?ゆっくりではありますが、またユンギさんのお話も書いていきますね^^ (2020年5月2日 3時) (レス) id: 5e07b07294 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ルル | 作成日時:2019年5月26日 17時