２ KH ページ22
「うん、これでお誕生日用の食材はOKで…あと何か食べたいものある？」
KH「…え、もしかしてこれ俺への手料理の買い物！？」
「え、うん…あ、…えっと…嫌だった？」
気まずそうな顔をする彼女に開いた口が塞がらない
「だ、だよね…誕生日に私の手料理とか…いや、リョウクに相談したらキュヒョナは手作りのほうがって言うから私止めたんだけど…や！やっぱりどこかお店で買おう…」
KH「ちょちょちょ、ストップ；！！」
「へ；」
KH「間違ってないから！！俺、手料理がいいから；！！」←
「…無理して…」
KH「無理とかじゃないから；Aのご飯が食べたいんです」
「本当？」と、笑顔になったAは
本当に花のように愛らしくて、
ここがスーパーじゃなかったら絶対抱きしめてる←
KH「ん？っていことは…今日ってAの家？」
「うん」
KH「…(ガッツポーズ)」←
「じゃあ…他に食べたいものがあれば…作りますが…」
KH「…カツ丼」
「…え？」
KH「……カツ丼がいい」
「か、カツ丼？え？；韓国料理じゃないくていいの；？」
KH「…前に、ドンへヒョンが…日本で食べるよりAに作ってもらったやつのが旨いって自慢してきたから…」
「ふふ(笑) …じゃあ、ドンへオッパの時より気合いいれてつくらないと！今日はキュヒョナの誕生日だから＾＾」
にこにこ笑った彼女が、必要な材料ををまたカゴに入れて行く
うん、幸せでしかないな←
レジに並んでいると、
近くのレジに並んだカップルがひそひそと俺たちを見て話してる
やばいな、バレたか…ってそりゃそうか、こんな堂々としてるし
『あの、もしかしてAさんじゃ…』
男の方がAに話しかける
ここは一度車に…
「あ、こんにちは〜＾＾」←
『あ、こ、こんにちは！ぼ、僕たちペンで…』
「ええ！ありがとうございます〜＾＾」
そうだよな
Aってペンに神対応で有名だった；
『あの、お買い物ですか？』
「ええ、今日はキュヒョナの誕生日パーティーなんです！ほら、キュヒョナ挨拶！」
KH「うぇ？あ、ええ、こんにちは」
『こんにちは！おめでとうございます！』
KH「あ、ありがとうございます；」
『すみません、買い物の邪魔しちゃって；』
「いえいえ〜お二人も良い休日にしてくださいね＾＾」
最後に可愛く挨拶して、握手までするA
KH「ったく、いい人だったからよかったけどな、」
『あら、Aちゃん！』
え；？
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ルル(プロフ) - 姫稀さん» はじめまして！読んでくださってありがとうございます＾＾私はドンへさん書くの大好きなんでわりと多いかもです〜(笑) これからも頑張ります＾＾ (2019年1月29日 1時) (
レス) id: ac42bfaff2 (このIDを非表示/違反報告)
姫稀(プロフ) - 初めまして。SJ大好きな姫稀と申します。待ちに待ったドンヘデレ期。読んでいて顔のニヤニヤが止まりません。トゥギも大好きなんですがドンヘともっとイチャイチャしてほしいです(笑)では続き読んできますね。楽しみでーす (2019年1月27日 23時) (レス) id: 4780cea7c1 (このIDを非表示/違反報告)
ルル(プロフ) - みきさん» べくちゃん書くの楽しいです＾＾私も応援しながら書いてます(笑)ってなるとチャニョルももうちょっと頑張らせようかな、とか考えます(笑) (2018年5月27日 11時) (レス) id: ac42bfaff2 (このIDを非表示/違反報告)
ルル(プロフ) - 舞桜さん» 癒しだなんて、ありがとうございます＾＾！嬉しい！私も書くのが大好きな彼らです！頑張ります〜 (2018年5月27日 11時) (レス) id: ac42bfaff2 (このIDを非表示/違反報告)
みき(プロフ) - 自分の気持ちに気付いちゃったベクがとても可愛いですー！ヌナともっと近くなれるといいね、って応援したくなります(笑) (2018年5月25日 0時) (レス) id: cd9810eca3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ルル
| 作成日時：2017年8月19日 13時
