2 BH ページ48
ヌナはその後ミンソギヒョンとばかり喋ってて
まったく、仲良いからな〜あそこ
CY「ヤー、俺じゃ不満か！」
BH「違うけど〜でも〜」
SE「顔に出過ぎ(笑)」
俺の視線に気づいたミンソギヒョンがヌナに何か言うと、
ヌナの視線がぱっとこちらに向く
「＾＾」
BH「？」
にこっと笑うと、ヌナはまたミンソギヒョンと話に戻ってしまう
ちぇー
CH「あ、ヌナも飯来るよね？」
CY「行くんじゃないかな？」
BH「まじ？やった」
「ベク」
BH「わ！」
「驚きすぎ＾＾(笑)ご飯一緒に食べに行っていい？」
BH「え…うん！ってかなんで俺に…？」
「ミンソクがベッキョンに聞けって(笑)ベクが一緒に食べたいって言ってたって＾＾ほんと？」
BH「え？？…う、うん！！ほんと！！ヌナと食べたい」
ヒョン〜
さんきゅ〜(泣)
.
.
ヌナは嬉しかったのか、
食事場所へ行く間の車でも、
着いた先でもずっと俺の隣に居てくれて
俺はもう、疲れたこの一日の終わりに
Aヌナをこうして隣で見れるだけで幸せで
CH「ヌナ〜ベッキョンばっかり〜」
「ジョンデ、おいでおいで＾＾」
ヌナが隣の席をぽんぽん叩くと、
ジョンデが嬉しそうにそこへ座る
「ジョンデの、最高だったよ〜＾＾」
CH「本当？ヌナが来てるって知ったらもっと頑張れた！」
「あはは＾＾ペンの子たちもかなり盛り上がってたし、いいスタートになったね！」
ジョンデと楽しそうに話す彼女の横顔を
俺は頬杖を付きながら見つめてみる
自分でも自覚してるくらい、今の俺の顔は相当だらしないだろうな
どこからどう見ても、可愛くて可愛くて、胸がきゅんとしてしまう
ただの憧れだけの小さな感情だったはずが、
自分の中でいつのまにかこんなに大きく育ってしまっただなんて
"ま、しょうじがないんじゃない？ああいう人だしさ"
ギョンスに言われたことを思い出す
そうなんだよなぁ
Aヌナっていう人は、こうも皆を魅了する
本当はもう…
とっくの前から、
BH「見つめるだけじゃ足りないんだよなぁ…」
呟いた声に、ヌナが俺を振り返って「何か言った＾＾？」って微笑む
何も言わずに微笑むだけの俺に不思議そうにして、
ヌナはそっと俺の手を取って、
また何事もなかったかのようにジョンデと会話する
ずるいずるい
ヌナ、ずるいって
こんなの、好きにならないほうがおかしいよ
手が触れた瞬間、俺の心にまた大きな花が一つ咲いた
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ルル(プロフ) - 姫稀さん» はじめまして！読んでくださってありがとうございます＾＾私はドンへさん書くの大好きなんでわりと多いかもです〜(笑) これからも頑張ります＾＾ (2019年1月29日 1時) (
レス) id: ac42bfaff2 (このIDを非表示/違反報告)
姫稀(プロフ) - 初めまして。SJ大好きな姫稀と申します。待ちに待ったドンヘデレ期。読んでいて顔のニヤニヤが止まりません。トゥギも大好きなんですがドンヘともっとイチャイチャしてほしいです(笑)では続き読んできますね。楽しみでーす (2019年1月27日 23時) (レス) id: 4780cea7c1 (このIDを非表示/違反報告)
ルル(プロフ) - みきさん» べくちゃん書くの楽しいです＾＾私も応援しながら書いてます(笑)ってなるとチャニョルももうちょっと頑張らせようかな、とか考えます(笑) (2018年5月27日 11時) (レス) id: ac42bfaff2 (このIDを非表示/違反報告)
ルル(プロフ) - 舞桜さん» 癒しだなんて、ありがとうございます＾＾！嬉しい！私も書くのが大好きな彼らです！頑張ります〜 (2018年5月27日 11時) (レス) id: ac42bfaff2 (このIDを非表示/違反報告)
みき(プロフ) - 自分の気持ちに気付いちゃったベクがとても可愛いですー！ヌナともっと近くなれるといいね、って応援したくなります(笑) (2018年5月25日 0時) (レス) id: cd9810eca3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ルル
| 作成日時：2017年8月19日 13時
