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ああ、酔っぱらってる
こんなこと突然に聞くなんて…
傷つくだけなのになぁ…
DH「ん?んー…入社してからだから…かれこれ4年半?」
「そうだね〜」
CY「え!!そんなにですか!?そんなに長く・・」
そんなん、俺の入る隙まったくないじゃん!!
っていうか入社早々ドンへ先輩・・さすがっス・・
DH「お互い情けない姿も見せてきたし…Aは本当俺にとって大事な人だよ」
「ちょっと、何よ急に(笑)」
DH「Aの格好いいとこも、徹夜明けの可愛い寝顔も、どんどん綺麗になってったところも、ぜーんぶ!知ってるかな」
「はいはい、どーも(笑)」
CY「素敵っスね…」
DH「Aのことは尊敬してるし、Aが困ってたら俺が助けてやりたいって思うし…セクハラされてたら俺が守ってあげたいし」
CY「それは俺も同感です…」
「されてないから大丈夫(笑)」
DH「とにかく、Aのことは大事に思ってるよ?」
「はいはい、ありがとう」
DH「もう、俺はいつだって本気なのにー!」
CY「本当、お似合いです…」
EH「ぶっ…お似合いって(笑)」
CY「だ、だって!こないだもドンへ先輩、振り向かなくたってA先輩がそこにいるって分かったんですよ?なんかもう…お二人の関係が素敵すぎて俺…はぁ…」
BH「あのな;ちゃにょ…」
DH「ああ!そんなの簡単だよ」
「わ、なに、ちょっと!」
ぐぐーっとA先輩の首元に顔を近づけるドンへ先輩に、俺はお口あんぐり←
ちょちょちょ、それはさすがに刺激が…
DH「A、いい匂いするから…俺すぐに分かるんだ」
「え;?やだ、なんか」
DH「なんでー?俺好きだよ、Aの香り」
「ったく、そんなことばっかり言ってるから彼女できないのよ」
CY「そうなんですね…俺…つらいけど、応援、してます………………ん!!!!???」
「ん?」
BH「やっと気付いたか、あほ;」
CY「え?え?彼女…え!?先輩が彼女じゃないんですか!?」
「え?私がドンへの!?なわけないでしょ」
EH「ぶはっ、あーもう!おまえやっと気付いたのかよ(笑)」
ドンへ先輩に視線を戻すと、
DH「ごめん、チャニョル!おまえが可愛くて(笑)」
わざと勘違いするような言い方しちゃった〜って…先輩、全然可愛くないです←
けど、けど、
CY「じゃ、じゃあ…A先輩は彼女じゃないんですね!」
DH「あは、うん!俺は全然いいんだけどな〜」
「はいはい(笑)」
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ルル(引っ越し先)(プロフ) - saya_*さん» あんにょんです^^そうだったのですね〜…じゃあ良いタイミングだったのですかね…(笑)?続きも可愛く頑張ります^^ (2016年8月30日 1時) (レス) id: ac42bfaff2 (このIDを非表示/違反報告)
saya_*(プロフ) - ルルさん、あんにょん(^^)このタイミングでカイくんのお話ありがとうございます(;o;)色々あって、、、頭ぐちゃぐちゃだったんですけど、やっぱり応援しよう!って思ったタイミングだったのでびっくりしました(笑)更新たのしみにしてます★ (2016年8月28日 23時) (レス) id: f8cf9d6ded (このIDを非表示/違反報告)
ルル(引っ越し先)(プロフ) - にゃふ〜さん» ありがとうございます(笑) (2016年1月18日 2時) (レス) id: 3da71b524b (このIDを非表示/違反報告)
にゃふ〜(プロフ) - ドンへ~!可愛い~!可愛すぎる:-< (2016年1月18日 2時) (レス) id: b25cb2eda2 (このIDを非表示/違反報告)
ルル(引っ越し先)(プロフ) - にゃふ〜さん» うふふ(笑) お楽しみに〜^^ (2016年1月12日 1時) (レス) id: 3da71b524b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ルル | 作成日時:2015年8月15日 0時