…SHORT STORY…♯2

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EH「あ！俺やっぱ原本渡しちゃってた？悪かったな、ありがと！」


CY「いえ…」


EH「？」


は、ハグしてたよあの先輩；


ああ、もしかして絶望的？





.




.





それからなぜかドンへ先輩と遭遇する率が多くて、



DH「あ！ちゃーにょーるー！」


EH「うるさい、あほ」


DH「いった！ケツ蹴る事ないでしょ！？」


CY「お疲れさまです；」


DH「もう終わり？飲み行こ！」


CY「え；いいんですか；？」


EH「おう、行く？」


その後ベクも合流して、珍しい４人で飲む事に…



EH「どう？Aの下って」


BH「いや、かなり勉強になることばっかで…早く先輩みたいになりたいなぁって」


DH「でしょ？Aって俺ら同期の中でもかなり注目されてたもん」



すっごい嬉しそうに話すなぁ…



EH「あいつに付いときゃ間違いないよ」


BH「頑張ります！」


DH「あ、A来るって」


CY「えええ！！」


EH「どした；」


CY「あ、や…あはは；」


DH「…」



会社の外で、さすがに二人を見るのは…きついかも(泣)



DH「…チャニョルってさ」


CY「は、はい；！」


DH「あは、もしかして……Aのこと好きなの？」





・・・え；




EH「ぶっ…は？ちょっと、おまえ何言ってんの；」


BH「先輩、シャツにかかってます；」


DH「え？違った？」


CY「や、えっと…え；や；」


EH「おい；違うって言えよ；？」



先輩…そりゃあ、俺だって幸せな二人に水さすようなことしたくないんスよ…


けど、けど…；



CY「ドンへ先輩とA先輩の関係は分かってるつもりなんですけど、でも俺…」


BH「あ、おい；」


DH「ん？」


CY「俺、A先輩のこと…」


「お疲れー！！」




あ；




EH「最悪のタイミングだな；」


「ん？なになに？あ、おばさんビール！」


BH「え、えっと；…A先輩、おつまみ何にします？」


DH「…」


CY「…；」




危なかった…；




DH「…A、おつかれ＾＾」


「うん、おつかれ＾＾」


EH「遅かったな」


「ちょっと捕まっちゃって；」


DH「大丈夫？」


「うん、ありがと」


DH「ん・・ほら、飲も？」


「うん、じゃあ…かんぱーい！」




はぁ…


よりによってお二人が目の前って…


泣きそう←





.



.



DH「でね、リョウクが…」


「やめてよ(笑)」


DH「ここからが面白いの！」


「もう、近いー(笑)！」


CY「お二人は、どのくらいのお付き合いなんでしょうか！！」

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