3 ページ35
A先輩に寄り添って歩くドンへ先輩
手なんて肩…っていうか腰に回ってるし!!
二人の後姿を見ながら、俺とベクはぽかーん…
BH「…なぁ、」
CY「やめろ、まだ分かんない」←
そう、ここ最近俺の気になる存在であるイ・ドンへ先輩
何故かって…
もしかして、A先輩とお付き合いしてるんじゃないか疑惑だから←
渡されたペットボトルを見て、ため息
なんか、悪意も無さそうなきらっきらした人…しかもイケメン(泣)
付き合っててもおかしく…ないよなぁ…
.
.
EH「悪い、チャニョル!ちょっとこれ、リョウクのとこ届けてもらって良い?」
忙しそうなヒョクチェ先輩に渡された資料
リョウク先輩は、っと…一つ上のフロアか…
.
.
RW「ありがとう、えーっと…チャニョルくん!」
CY「いえ、よろしくお願いします」
RW「ってこれ原本渡してんじゃない?あのヒョンったら本当に忙しいんだね(笑)…ごめん、コピーとってもらえるかな?」
CY「はい!」
えっとここのフロアは…
DO「あっち」
CY「お、さんきゅギョンス」
コピー室に入ると、先客がいる
DH「分かった、うん!ありがとう!じゃ、また」
もうこの甘い声は誰だか分かる
DH「…あれ?あれ?」
CY「だ、大丈夫ですか;?」
DH「いや、なんかコピーが…なんか両面に…あれ?俺ちゃんと設定したのに;!」
CY「あ、これ自動モードなんですよ…これを解除して…」
DH「本当だ!俺機械に嫌われてんだよなぁ;ありがと…あ!なんだ、チャニョルじゃん!」
CY「お疲れさまです;」
DH「あ、ヒョクの使いっ走り(笑)?」
CY「先輩今お忙しくて…」
DH「そうなんだ〜で、Aは?どうしたの?」
・・・え?
出てくるコピー用紙を見ながらそう言った先輩に、慌てて振り返る
「ドンへがこの資料見たいって電話してきたんじゃない;」
全然気付かなかった…
DH「わ!もう持ってきてくれたの!?A、愛してる!」
CY「お疲れさまです;」
「お疲れ!…もう、調子いいんだから」
DH「あは」
気まずすぎて、そそくさとコピー室を出る
RW「ありがと」
CY「い、いえ;」
RW「?…あ、ヒョン!Aヌナにべたべたしない!早く戻る!」
え;え;
DH「え〜Aがせっかく来てくれたのに!?」
RW「ヌナ…A先輩も忙しいんです!」
DH「ちぇっ、Aまたね〜まじでさんきゅ!」
422人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「K-POP」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ルル(引っ越し先)(プロフ) - saya_*さん» あんにょんです^^そうだったのですね〜…じゃあ良いタイミングだったのですかね…(笑)?続きも可愛く頑張ります^^ (2016年8月30日 1時) (レス) id: ac42bfaff2 (このIDを非表示/違反報告)
saya_*(プロフ) - ルルさん、あんにょん(^^)このタイミングでカイくんのお話ありがとうございます(;o;)色々あって、、、頭ぐちゃぐちゃだったんですけど、やっぱり応援しよう!って思ったタイミングだったのでびっくりしました(笑)更新たのしみにしてます★ (2016年8月28日 23時) (レス) id: f8cf9d6ded (このIDを非表示/違反報告)
ルル(引っ越し先)(プロフ) - にゃふ〜さん» ありがとうございます(笑) (2016年1月18日 2時) (レス) id: 3da71b524b (このIDを非表示/違反報告)
にゃふ〜(プロフ) - ドンへ~!可愛い~!可愛すぎる:-< (2016年1月18日 2時) (レス) id: b25cb2eda2 (このIDを非表示/違反報告)
ルル(引っ越し先)(プロフ) - にゃふ〜さん» うふふ(笑) お楽しみに〜^^ (2016年1月12日 1時) (レス) id: 3da71b524b (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ルル | 作成日時:2015年8月15日 0時