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「ヒョクチェといてもそういう意味でドキドキしないし」
DH「え、そうなの?好きって言ってたじゃん」
「だーかーら、芸能人として魅力あっていいなぁって…うーん、ペンみたいな?」
DH「そう、だったの…?」
「うん」
DH「好きじゃない?男として」
「うん(笑)」
DH「じゃあじゃあ、つらくない?大丈夫?」
「?…うん」
DH「そ、そっかぁ…よかった、Aが辛い〜って泣いちゃったりしたら俺、ヒョクのこと一発殴ろうかとか考えてた」
「なんで(笑)」
DH「だって、俺はAのこと好きだから。好きな子が泣いてたら嫌だし、ヒョクが苦しめてるならもっと嫌だし。それにヒョクに嫉妬しちゃうし」
「…はい?」
DH「…あ」
「…」
DH「あー…うん、そういう、感じで…えっと」
「…え」
DH「…!」
な、何…
なんでA、そんな顔真っ赤なの?
なんで、
DH「なんでそんな可愛い顔、するかなぁ」
「な、なに//」
DH「…あのさ、もしかして…俺にはドキドキ、してくれる?」
「何言って…」
DH「俺がもっと頑張って、ヒョクよりも魅力的になったら、俺にドキドキしてくれる?男として」
「…ドンへは十分、魅力的だよ…」
嬉しくて、
ドキドキして、
思わずその白い頬に手を伸ばすと、きゅと目を閉じたA
そんな風に緊張した顔、初めて見たよ?
DH「やっぱ、可愛いなぁ(笑)」
「なに…!」
瞳を開けた彼女に、意地悪くキスをした
「…ずる」
DH「ん(笑)?」
「…びっくりした」
DH「ドキドキした(笑)?」
「…うん」
DH「もっといっぱいドキドキさせていい?そしたら、彼女になってくれる?」
「知らない・・」って言いながらも、俺のコートをぎゅっとするから、
ああ、なんだ…
皆がヒョクのこと好きになっちゃうとか、そんなの、きっと違うんだ
俺がもっともっと、
DH「ヒョクより魅力たっぷりの良い男になってやる(笑)」
おしまい
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ルル(引っ越し先)(プロフ) - saya_*さん» あんにょんです^^そうだったのですね〜…じゃあ良いタイミングだったのですかね…(笑)?続きも可愛く頑張ります^^ (2016年8月30日 1時) (レス) id: ac42bfaff2 (このIDを非表示/違反報告)
saya_*(プロフ) - ルルさん、あんにょん(^^)このタイミングでカイくんのお話ありがとうございます(;o;)色々あって、、、頭ぐちゃぐちゃだったんですけど、やっぱり応援しよう!って思ったタイミングだったのでびっくりしました(笑)更新たのしみにしてます★ (2016年8月28日 23時) (レス) id: f8cf9d6ded (このIDを非表示/違反報告)
ルル(引っ越し先)(プロフ) - にゃふ〜さん» ありがとうございます(笑) (2016年1月18日 2時) (レス) id: 3da71b524b (このIDを非表示/違反報告)
にゃふ〜(プロフ) - ドンへ~!可愛い~!可愛すぎる:-< (2016年1月18日 2時) (レス) id: b25cb2eda2 (このIDを非表示/違反報告)
ルル(引っ越し先)(プロフ) - にゃふ〜さん» うふふ(笑) お楽しみに〜^^ (2016年1月12日 1時) (レス) id: 3da71b524b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ルル | 作成日時:2015年8月15日 0時