3 ページ23
DH「いや俺、『遊んでやって』って言うから…普通にお友だちになりたかっただけなのに…え、俺のせいでもしかして連絡とってない?そうなの?」
…こいつ、
EH「おまえふざけんなよ!適当な気持ちでAのことたぶらかしたりしたら許さないからな!!」
SM「はいはーい、それはこっちのセリフ〜」
ドンへに掴み掛かった俺を、シウォンが止めて、間に入ったのはソンミニヒョン
EH「なにが!だってドンへが俺の友だちに…」
SM「ヒョクチェはAちゃんのこと友だちだと思ったことあるの?」
EH「…なに」
SM「Aちゃんは、思ったことないだろうね〜」
EH「っ!」
SW「やーやー、ヒョクチェ抑えて…ったくもう…最後まで話を聞けよ」
EH「…なにが?」
DH「Aちゃん、俺と会ってもいっつもヒョクの話してるよ?」
EH「は?だから何?」
SM「はぁ…おまえAちゃんのこと好きなんだろ?ちゃんと彼女のこと見てる?」
EH「だから俺は別に…」
SW「前も俺たちに会わせた時、すぐに分かったよ!ヒョクチェ、俺たちに『手出すなよ』って感じに凄い怖い顔してただろ(笑)?」
EH「…」
SW「それに、Aちゃんだって…ヒョクチェのこと可愛い顔で見てたしさ(笑) ああ、こりゃあ入り込む隙も無いのに何心配してんだかって思ったのに…まだ付き合ってないとはね」
EH「…は?」
DH「Aちゃん、すっごい可愛いんだよ〜初めて会った日もさ、俺がじっと見ても隣に座ってるヒョクのほうばっか見ててさ〜顔真っ赤にして…後で聞いたらヒョクがいつもより近くて緊張してお酒だって飲み過ぎて…ヒョクに怒られた〜って言いながらもなんか嬉しそうにしててさ(笑)」
EH「は、はぁ…?でもあいつ、ドンへのこと好きだって…」
SM「それ、彼女が言ったの?勝手に嫉妬しておまえがそう思い込んだだけじゃない?」
"…私に?ドンへさん?"
"…うん、ありがと"
あの時、どんな顔してたっけ…あいつ…
SM「好きな人に、他の人紹介されたら…僕だったらめちゃくちゃ傷つくなぁ」
EH「!」
DH「ヒョク…怒ってる?俺そんなつもりで会ってないよ?むしろ相談乗ってあげてたし…」
EH「お、おれ…ちょっと出て来る!」
SW「行ってらっしゃい(笑)」
DH「あ、ヒョク怒ってる?ねーってばー!」
SM「やっとかよ(笑)」
車に乗り込んで電話をかければ、「会いたい」って涙声の素直な言葉が聞こえた
422人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ルル(引っ越し先)(プロフ) - saya_*さん» あんにょんです^^そうだったのですね〜…じゃあ良いタイミングだったのですかね…(笑)?続きも可愛く頑張ります^^ (2016年8月30日 1時) (レス) id: ac42bfaff2 (このIDを非表示/違反報告)
saya_*(プロフ) - ルルさん、あんにょん(^^)このタイミングでカイくんのお話ありがとうございます(;o;)色々あって、、、頭ぐちゃぐちゃだったんですけど、やっぱり応援しよう!って思ったタイミングだったのでびっくりしました(笑)更新たのしみにしてます★ (2016年8月28日 23時) (レス) id: f8cf9d6ded (このIDを非表示/違反報告)
ルル(引っ越し先)(プロフ) - にゃふ〜さん» ありがとうございます(笑) (2016年1月18日 2時) (レス) id: 3da71b524b (このIDを非表示/違反報告)
にゃふ〜(プロフ) - ドンへ~!可愛い~!可愛すぎる:-< (2016年1月18日 2時) (レス) id: b25cb2eda2 (このIDを非表示/違反報告)
ルル(引っ越し先)(プロフ) - にゃふ〜さん» うふふ(笑) お楽しみに〜^^ (2016年1月12日 1時) (レス) id: 3da71b524b (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ルル | 作成日時:2015年8月15日 0時