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BH「ですよね…今から頼んでやってくれるとこなんて…」
EH「おまえのことだし、電話したんじゃねぇの?」
「あ、ヒョクチェ仕事終わったの?」
EH「おう、様子見に来た」
CY「A先輩、何かお手伝い…」
DO「…電話って、どなたにですか?」
「ん?あー…(笑)」
RW「もしかしてヒョンに?あ、噂をすれば…」
SW「A!!電話嬉しいよ!!」
フロアに登場したその人に、社員が次々と頭を下げる
「ええと…この度は誠に…」
SW「何堅苦しい!僕らの仲だろ?僕はAの役に立てるだけで嬉しいんだから!」
え・・・っと、たしかこの人、
SE「おい、あれって…常務だよな?」
研修初めにたまたまこのフロアに降りて来て先輩たちに挨拶させられて…
うん、間違い無くあの人って、
EH「シウォン常務、他の社員の目もありますから…」
SW「ヒョクチェヤ〜」
EH「うを!抱きつくな;!!」
DH「シウォナが助けてくれたんだ!」
SW「ああ、何社か電話をかけて手配してもらったよ」
HC「まー、おまえの人脈ありゃあなんとかなるだろな」
EH「ちょ、ヒチョル部長まで呼び方…」
HC「いーだろ、もう就業時間とっくに過ぎてんだから」
「本当、この度はご迷惑おかけして…」
SW「いいのいいの、同期だろ?僕ら!ほら、今度のデートでチャラってことにね」
DH「え!じゃあ俺も俺も!」
EH「ほら、あと各方面に連絡しっかりして…飲み行くぞ」
「うん、ありがとう…皆」
BH「ありがとうございました!!」
それからAさんはチームの人たちと協力して、事をきちんとおさめた
Aさんは終止しっかりしていて、何もできない俺たちにも「手伝ってくれてありがとう、助かった」と笑顔を向けてくれた
ヒョクチェさんの一言で、そのまま飲みにいくことになって
常務のお気に入りのお店で俺とセフンは緊張しながら酒を飲んだ
SE「シウォン常務って、社長の息子なんだって…あの若さでしかも有能…超特急で常務だってさ」
KAI「人脈も相当だってチャニョルさんが言ってた」
SE「そんな人が電話一本で動いてくれるなんて」
HC「いいだろー、あいつ」
ヒチョルさんが奥の席のAさんを見て笑った
KAI「凄い…ですよね…」
HC「おまえ、インターン先がうちの、しかもあいつのいるチームでよかったな(笑)」
本当、そう思う
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ルル(引っ越し先)(プロフ) - saya_*さん» あんにょんです^^そうだったのですね〜…じゃあ良いタイミングだったのですかね…(笑)?続きも可愛く頑張ります^^ (2016年8月30日 1時) (レス) id: ac42bfaff2 (このIDを非表示/違反報告)
saya_*(プロフ) - ルルさん、あんにょん(^^)このタイミングでカイくんのお話ありがとうございます(;o;)色々あって、、、頭ぐちゃぐちゃだったんですけど、やっぱり応援しよう!って思ったタイミングだったのでびっくりしました(笑)更新たのしみにしてます★ (2016年8月28日 23時) (レス) id: f8cf9d6ded (このIDを非表示/違反報告)
ルル(引っ越し先)(プロフ) - にゃふ〜さん» ありがとうございます(笑) (2016年1月18日 2時) (レス) id: 3da71b524b (このIDを非表示/違反報告)
にゃふ〜(プロフ) - ドンへ~!可愛い~!可愛すぎる:-< (2016年1月18日 2時) (レス) id: b25cb2eda2 (このIDを非表示/違反報告)
ルル(引っ越し先)(プロフ) - にゃふ〜さん» うふふ(笑) お楽しみに〜^^ (2016年1月12日 1時) (レス) id: 3da71b524b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ルル | 作成日時:2015年8月15日 0時