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「酔った勢い？」
DH「え；」
「自分で言った事も覚えてない？」
DH「な！！違うよ！！俺、言った事も、ちゃんと、覚えてるし…あの、全部本当だもん！！」
「ばか」
DH「え；」
「ドンへのばかぁ…」
DH「…；；；」
「ちゃんと言ってくれなきゃ、分かんないよ」
DH「え；」
「私、なんでも分かるわけじゃないのに」
DH「え、な、泣かないで；」
「前にした時だって…ほんとは…」
DH「え…」
「ちゃんとずっと、覚えてたのに…」
多分私たち、お互いにずっと確信めいたものが何もなくて、
お互いに探りあって、
だけど安心できるところに甘えてて、
ゆらゆらとここまで来ちゃって、
だからちゃんと、
ちゃんとしてもいいかな
「ちゃんと、言って」
DH「え、あ、」
「男でしょ！」
DH「あ、はい；！」
なんて、また正座し直して、
DH「Aのこと、好き……なんだけど」
「…だけど？」
DH「だけど…；…えっと、うんと…」
「…」
ちらり、ドンへが私の方を見て、
DH「俺のものになってくれる？」
恥ずかしそうにはにかんだ
「うん」
嬉しそうな顔をしたドンへが、布団ごと私を抱きしめて、
朝からまた、甘ったるいふわふわのキスをして、
私たち、やっと前に進んだみたい
ーおしまいー
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ルル(プロフ) - りんさん» だんだんと見られなくなってきた組み合わせなので、書いてて私も楽しいです＾＾コメント、ありがとうございます！ (2017年5月24日 2時) (
レス) id: ac42bfaff2 (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - ここで2Uうれしいです。しかも母子にも、ジェジュン、ちゃみ最高あとは、パパと次男も、ユンジェミンも、欲張りになりますね(≧∀≦) (2017年5月23日 21時) (レス) id: 81ec167096 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ルル
| 作成日時：2015年8月15日 0時
