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何、これ : SJ DH ページ1

「…どしたの?」

突然の来訪者に、ドアを開けて声をかけると、

DH「む…来ちゃだめなの?」

声に出すくらいだから、かなり「む」な顔をしてるドンへ

「いや突然く……るから…」

全部聞く前に部屋の奥へスタスタ歩いてくドンへ

ここ私の家!




DH「ヒョンたち!何やってんの!」

HC「お、なんだドンへ」

LT「何やってるって…飲み会?」

ドンへの後を追いかけると、ケタケタ笑ってるオッパたちを立たせようとしてるドンへ




HC「なんだよ、始まったばっかだろー」

DH「嘘つけ!リョウクに聞いたらまだAの家にいるっていうんだもん!女の子の部屋にこんな遅くまでいないでよ」

LT「あ!そうやって俺らをケダモノ扱いして〜Aからも何とか言ってよ〜」

「ドンへ、オッパたちならちゃんと帰すし、大丈夫だよ」

HC「お!Aのが男前〜俺を彼女にして〜」

なんてまた酔っぱらいの冗談にケタケタと笑いがおきて、ドンへが「もう!」とか言って二人を引っ張る

LT「なんだよ、おまえだってよくAちゃんの家に遊びに来てるじゃん!ね?」

DH「それは…俺はお酒とか飲まないもん!」

HC「飲まないとA、つまんないよな〜?」

「え、ええ;?」

オッパ、ことを大きくしないで;ドンへがうるさくなるから;

DH「お、俺は俺でAと楽しい時間過ごしてるもん!あ、アイス…食べたり、とか…」

何の張り合いなのか…

HC「どうせおまえ、俺らに妬いてるんだろ?」

DH「は、はぁ;?」

LT「あ〜俺らがAちゃんのこと奪っちゃうって〜?ドンへ、早くしないとAちゃんも誰かのものになっちゃうよ〜」

また馬鹿みたいに笑い出したオッパたちを、ドンへがバシバシ叩く






ドンへとは、だいぶ前に仲良くなって、

仕事の現場で声をかけられて、同い年だと分かってか、彼の人懐こい性格にすぐに打ち解けた

時々、こうして家に来てはおしゃべりして帰ったり、おすすめのDVDとか…ああ、ライブDVD見せられたりとか…海外のお土産持って来てくれたりとか、

すっかり仲の良い友だちという位置づけにされたみたいで

彼に紹介されたメンバーたちともこうして交流が増えると、ドンへも嬉しそうにしていた

「友だち」なんだけど…



一度だけ、なんだか雰囲気に酔ってか…一度だけキスをしたことがある

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ルル(プロフ) - りんさん» だんだんと見られなくなってきた組み合わせなので、書いてて私も楽しいです^^コメント、ありがとうございます! (2017年5月24日 2時) (レス) id: ac42bfaff2 (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - ここで2Uうれしいです。しかも母子にも、ジェジュン、ちゃみ最高あとは、パパと次男も、ユンジェミンも、欲張りになりますね(≧∀≦) (2017年5月23日 21時) (レス) id: 81ec167096 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ルル | 作成日時:2015年8月15日 0時

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