良い先輩 ページ11
「じゃあ、SHINeeのカムバック成功を祝って!」
KH「と、ギュライン集合を祝して」
「「「かんぱ〜い!!」」」
乾杯して、二人が持って来てくれた美味しいワインをいただく
「んーっ、久しぶり!美味しい〜」
KH「ふっ、良かったですね」
「うん、ありがとう」
TM「あ、ヌナ、お肉焼けましたよ」
「あ、ありがとう」
TM「ううん^^」
二人が来たら、さっきまでソファを占領していたジョンヒョンもラグに降りていて、
他の皆も、なんだかんだヒョンたちに気を使ってるんだな〜って思った
KH「なんですか、ジロジロ見て」
「マンネだけど、先輩なんだなって」
KH「馬鹿にしてます?」
「違うって(笑) んー、でも今日は…」
言いかけて、どうするか迷ってたら…
KH「ほら、テミンも食べな?今日はおまえたちのための会なんだから」
TM「ありがとうございます」
なんだ…
KH「ん?」
「良い先輩してるんだなって(笑)」
こそっと、小さな声で「ありがとう」って言ったら、「なんでヌナが言うの(笑)」って笑われた
CM「ヌナの部屋、綺麗ですね」
「あんまり見ないで;」
KH「思ったより片付いてるよな」
「なんか一言余計なんだけど?」
KH「(笑) ほら、ヌナ、肉焼けてるよ」
「あ、うん、ありがと」
CM「くっく(笑)」
KH「なんだよ;」
CM「別に(笑)」
「チャンミンも、食べてね?」
CM「いただきます」
それからは、SHINeeと東方神起、SUPER JUNIORがそれぞれに、事務所の話とか、思い出した笑い話とか、
なんとなく、私も入りがたいような話だったりもあって、
五人が、先輩たちの話を聞いてキラキラしたりしてるのを、じーっと聞いていた
KH「…ヌナ、眠い?」
「え、あ、いや…」
本当は、ちょっと眠かったりする…
ここ最近、私も遅い日が続いてたし、アルコールも手伝って、ちょーっと眠いけど…
お客さん招いといて寝ちゃうのもなんだし…
KH「…寝てても良いですよ?あとやっときますから」
KY「うん、本当、僕らも疲れてる所無理言っちゃったし、ごめんなさい…」
「大丈夫だって(笑) 全然眠くないから(笑) も〜キュヒョンが変なこと言うから」
KH「…そ?ならいいんですけど」
「ありがとね!…それで?テミンの友だちが何だって(笑)?」
TM「え?ああ、そうそう!ジョンイナがね…」
彼やドンへがここに居たら、同じように良い先輩っぽく、後輩を笑わせたのかな…
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作者名:ルル | 作成日時:2015年8月13日 2時