生だ! ページ44
今日は衣装室が近い楽屋で助かった〜
今日はちょっと協賛もの借りすぎたな〜
「わ!」
?「お、大丈夫ですか?」
前が良く見えなくて転びそうになったのを、だれかが支えてくれた
「あ、ごめんなさい」
お礼を言おうと衣装を抱え直して前を見ると…
あ…
CM「あ、Aヌナ!」
「あ、チャンミン!」
そうだ、今日って東方神起も一緒か…
ああ、でも生だ!うん、やっぱ輝いてる!←
あ、支えてくれたのってユノさんだったのね…感動…仕事頑張ってて良かった←
YH「あの…」
CM「あ、ヌナ、これ運ぶんですか?」
「え?あ、うん!そこの衣装室に…」
YH「重そうだし手伝いますよ、チャンミンはそれ持ってあげて」
「え、え?」
ニコっと笑ったユノさんが「持ちます」って言って私の手から衣装を奪って行った
YH「これもですか?ってよく一人でこんなに(笑)」
ああ、なんて素敵な人たちなの?
うちのメンバーにも学ばせてやりたい…
結局私が手ぶらになっちゃって、衣装室までまさかの大スター二人が運んでくれた
「ほんっとありがとうございました!助かりました!そして申し訳ないです;」
CM「気にしないでください、僕らもちょうどそちらのの楽屋に行こうかなと思ってて」
「あ、そうだったの?」
YH「あ、じゃあもしかしてあなたが…」
「え?」
YH「ああ、僕らのペンだというスタイリストさん!」
「え…ちょ、チャンミン//」
CM「尊敬してるとまで言ってくれたじゃないですか(笑)」
「もう、恥ずかしいんですけど//!」
YH「昨日は弟がお世話になったみたいで、ありがとうございました」
「あ、いいえいいえ!私の方が相手してもらって!あ、こちらこそいつも皆さんの歌には助けてもらってます;」
YH「はは、嬉しいな!ありがとうございます」
しっかり握手してくれるユノさん…うん、素敵
CM「ヌナにこれ渡そうと思って!約束の!」
「本当にいいの!?」
さ、サイン入りCD!
YH「チャンミンがお世話になったみたいですし!楽しそうに話してたんで、僕も仲良くなれたらなって」
CM「ですって」
「え、こちらこそです!あ、うちの子たちもどうぞよろしくお願いします」
YH「子って(笑) あ、気楽に話してください…って俺が気楽にならないとか(笑)」
ああ、二人が光って見えます
176人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ルル | 作成日時:2015年8月13日 1時