今夜は君が DH ページ29
DH「な、なんだヒョクのやつ〜親友置いてジミンなの？もうここには呼んであげない！」
無駄に声を大きくして、冗談みたいに言った
するとAが少し目を大きくして、それから笑った
「っていうかここあんたの家じゃないでしょう(笑)」
DH「え、もう俺の第二のホームにする！」
「は〜ほんっと(笑)」
呆れたように笑うA
SW「さ、乾杯しよう！」
DH「そうそう！」
「うん！」
SW「じゃあAの夢第一歩に…」
「「「かんぱーい！！」」」
DH「これ、ケーキね！しょうがないからシウォンは俺と半分ね！」
SW「ありがとう」
「それでその満面の笑みがつくれるあんたってすごいわ」
SW「うん？」←
DH「どうどう？美味しい？」
「まだ食べてないし(笑)」
DH「早く早く〜はい、あ〜ん」
「あ、もう…ん、美味しい！」
DH「ほんと？よかったー！ん、シウォナ何してんの」
SW「え、僕にも一口してくれよ」
DH「おまえは自分でできるだろ〜」
「あはは、ちょっとドンへ！ほら〜シウォンが悲しい顔してるから(笑) もう、一口あげてよ(笑)」
SW「そうか…Aだけが好きなんだね…」
DH「や、ヤー…もう、ほら！あーん」
SW「♪(笑顔)」
「もう、ほんとやめてよ(笑) だからシウォン、勘違いされるんだよ(笑)」
DH「俺を巻き込むなよ〜」
「いや、ドンへはもうヒョクとできてるじゃん(笑)」
DH「な、仲がいいだけだって〜だってほら、くっついてると楽しいよ？」←
「何よそれ(笑) あ、ちょっと、クリームこぼしてるし！」
DH「え？ああ！！」
「もう、小学生か(笑)」
DH「A、ティッシュはー？」
「分かったから、座っててよ〜またこぼすでしょ！」
DH「こぼさな…あ…」←
SW「あははは」
「もう、ほんっと(笑)」
DH「あは」←
今夜は嬉しい日だからたくさんたくさん、Aが笑顔になったらいいな
今みたいにくだらないことで笑って、
余計なことを考えられなくなるくらい…
「自分で拭きなさい」
DH「はい」←
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作者名：ルル
| 作成日時：2015年8月13日 1時
