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知らないよ?DH ページ4

EH「なんだよ大きな声出して…」


DH「いや、Aも疲れてるかもだし…その…」


KH「ヒョン、何か困ったことでも?」



にゅっと俺の後ろから出てきたのは…



DH「キュヒョン…あ、えっと…」


EH「もうキュヒョンでもいっか」


KH「俺でもって…なんですかその言い方は」


EH「実はさ、俺の彼女が…メンバーに挨拶したいから飯に連れて来て欲しいって」


KH「ふーん、ヒョンの彼女ですか」


DH「…」


EH「キュヒョナ、今日暇だったりする?よかったら紹介したいんだけど…」


KY「ヒョンのおごりなら」


「準備できた?」



その声にハッとして横を向くとAが立っていた



「ドンへ、私もう出れるけど?先にお店行ってる?」


DH「あ…えっと…」


「?なーに、皆してぎゅーって集まって(笑)」


KH「Aヌナも行くんですか?」


「ん?行くよ?ドンへとご飯」



あああ…まずいまずい……



KH「ん?ウニョギヒョンは?」


「あ、ヒョクも行く?ご飯」


EH「あー…それがさ…ジミンが皆と飯食べたいって言っててさ…今誘ってたんだけど」


「あ、そうだったんだ」



普通に受け答えてるA



EH「それで、ドンへ誘ったらAと飯食うって言うし…」


「じゃあ私の方はいいからドンへ連れてきなよ?ね?」



え……



DH「そ、それはダメだよ!だって先に約束してたじゃん!それに誘ったの…俺だし…」


「んー、私とは仕事でよく会うから都合付くけど、ヒョクとジミンさんはなかなか時間合わせるの難しいでしょう?付き合ってあげたら?」



なんでそんなにヒョクに優しくできるんだよ

ヒョクの彼女に……

それにそしたらきっとAは一人で…



KH「ヌナも一緒に来れば?」



え…………



EH「俺もそれ言ったんだよ〜したらドンへがダメとか言うからさ」


「私も一緒に?」



あああああなんでキュヒョナ〜!!



EH「Aは俺の気の合う友達だし。ジミンにとってもいい話し相手になってくれたら俺も嬉しいかな〜…って…ダメ?」


DH「ダメ!!!」


「?」



あ、またやっちゃった……



KH「なんでヒョンが答えるんですか」


「ドンヘ、そんなに私と二人っきりがよかったの(笑)?」


DH「や、えっと…」



分かってるんだよ…強がりくらい…



「嘘でも頷いてよ(笑) 私はいいよ?ドンへがいいなら」


DH「え?」



笑った彼女の目線はもうヒョクに向けられている

A…俺もう心配だよ…

信頼できる人だけ DH→←誘い DH



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作者名:ルル | 作成日時:2015年8月13日 0時

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