２２ ~大事な仕事~ MH ページ24
こんにちは、SHINeeミノです…
僕は今、とある高級ホテルの部屋の前で、厳しいボディチェックをされています←
この部屋へ来るまでにも、いくつかチェックを受けて、とにかく厳重なセキュリティ
何故僕がこんなところにいるかと言うと…
MG「ミノ、今から仕事だ」
急なマネヒョンからの報告
MH「え？今日はオフって言ってたじゃないですか！」
MG「ああ、悪いな…でもこれは外せない仕事だから」
KY「ミノだけ？よかった〜」
MH「え、皆は無いの？」
JH「何の仕事？」
MG「ま、詳しくは現場で話すから…行くぞ」
TM「ふーん、オフでラッキー！ヒョン頑張って〜(笑)」
MG「あ、そうだ…あー…ミノ、おまえ料理できるか；？」
MH「え；？何？料理番組？それとも雑誌の撮影？」
MG「ああ、まあ撮影で二人、いや、おまえも入れて三人分はいるんだけど…手作りが安心だって言うからな；」
ON「安心って？」
MG「え、ああ…ミノが作った料理がいいらしい；」
結局無理！って言ったらキボムが簡単にそれはもうぱぱ〜っと作ってくれた料理をタッパーに詰めて、
JH「本人少しも作ってないけどいいの？」←
MG「ん…ま、まあこれも話題になって盛り上がるからさ！とにかく手作りが大事！」
とかなんとかペラペラ喋ってるマネヒョンに連れられて、詳しい説明も無いまま僕はその撮影に向かった
現場…というか連れてかれたのは高級ホテル
え…；？
MG「じゃ、俺はここまでだから！案内に従え」
ってマネヒョンは僕を置いて去って行ってしまい…
マネヒョン！仕事してよ！と叫んだ僕の声は地下の駐車場に悲しく響き…
「SHINeeミノさんですね、こちらへ」と、黒スーツのがたいのいい男性に声をかけられて移動を促される
MH「え？何？」
と聞いても、声を潜めるように言われてとにかくホテル内へ
入るときも身分証やら、ボディチェックを受けて…；
従業員用の通路を通り、エレベーターに乗せられて…押されたボタンは最上階
テレビで見たことあるけどここってかなりいい部屋だったと思う…
え、え、何の仕事；？
ドッキリならそれらしく振る舞わなきゃ；？
え…怪しい仕事とかなじゃいよね；？え？え；？
焦る気持ちを待ってくれずに、ドアが開く
目の前のドアの横にはこれまたスーツの怖そうなお兄さんが二人立っていて…
「SHINeeミノさん到着です」
って何やら小さな無線機でどこかへ連絡…
こ、怖いよマネヒョン！皆！これ、何の仕事；？？←
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作者名：ルル
| 作成日時：2015年8月12日 17時
