3 CM ページ43
その夜のことだ
僕とAの部屋は向かいになっていて、部屋の前で別れることにした
CM「さすがに疲れたな」
「そだね」
CM「ゆっくりおやすみ、おばかさん」
「うん…」
CM「…どうしたんですか？」
「ん？…いや…」
MG「お、A。明日の朝早いから早く寝ろよ。部屋落ち着きそうか？」
「あ、うん…」
Aのマネヒョンがエレベーターの方から歩いてきて彼女に声をかける
やっぱり少し様子がおかしいようなA
するとマネヒョンが今度は僕の方を見る
MG「まぁ…ヒチョルじゃないからな、おまえは」
「！」
するとAが少し驚いた顔をしてヒョンを見た
「オッパ知ってたの…？」と呟くように聞いた彼女に、「何年おまえのマネージャーやってると思ってんの」っていつもみたいに呆れたようなヒョンの言い方
僕がこのヒョンを結構好きなのは、言い方は興味なさそうにしてても誰よりもAのことを考えた仕事をしてくれるから
にしても、ヒチョルヒョンが何だって言うんだ
なんか…今、比べられた…？
CM「どういうことです？」
MG「あー、いや…ま、おやすみ」
CM「はい！？」←
このヒョンの嫌なところは、変なところでうまく逃げるところだ←
MG「ま、気をつけろよチャンミン」
CM「は、はい；？」
歩き出したヒョンが俺の方をちらっと振り返った
その目はあれだ
いつもの「変なことでもしてみろ、Aとは一生会えないからな」の目だ…
何だよ
いくら僕でも夜 這いなんかしないですよ←
.
.
しかし僕はこの夜に大変な目に合うことになる
.
.
シャワーも済ませて、慣れないベッドに横になる
ディナーで少し飲みすぎたかな、眠い…
でもAがひたすらに楽しそうで、それを見てたら僕まで楽しくなって…
はぁ…改めて、僕は彼女が好きなんだと自覚する…
そういえば…さっきのは何だったんだ？
ヒチョルヒョンとAが仲が良いのは知ってますよ…
昔は宿舎に数週間一緒だったこともあるって聞いたし、ヒョンはあの子を特別可愛がる
そう言えば…昔、東方神起とSJで同じ宿舎になった時、何故かAがいたことがあったっけ
…あの時もたしか、朝起きたらヒョンの隣で寝てて皆にヒョンが叩かれて…
あれ？こないだのハワイでも、ドンヘヒョンを除けばベッドに寝てたのは…
ヒチョルヒョン…？
いつもあの子の隣で…
考えたら目が覚めてきて
それから、部屋のインターホンが鳴った
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ルル(プロフ) - ともさん» あんにょんです〜そうなのです…策士ばかりなので突然勘付いたドンへあたりがあわあわするのです(笑) (2019年7月30日 1時) (
レス) id: 21cc9d3544 (このIDを非表示/違反報告)
とも(プロフ) - ルルさん、あんにょんです！なるほど！？確かにお兄ちゃんたちをよく見て上手く隠せてるのかなぁ？策士ばかりですね。笑 (2019年7月30日 0時) (レス) id: 8360f041ee (このIDを非表示/違反報告)
ルル(プロフ) - みきさん» 珍しくこんなセフンくんにしてみました！抱きしめるたびにときめきが止まらないセフンくんなのです＾＾ (2019年7月30日 0時) (レス) id: 21cc9d3544 (このIDを非表示/違反報告)
ルル(プロフ) - ともさん» 珍しく大人セフン書いてみました！書きながら大丈夫かなと不安でしたが…＾＾実はマンネたちのほうが隠すのがうまかったりするのです(笑) (2019年7月30日 0時) (レス) id: 21cc9d3544 (このIDを非表示/違反報告)
みき(プロフ) - きゃー！セフナー！！！ヒョンたちに知られたら怒られそう;大きなセフナが抱きしめたらヌナはすっぽり収まっちゃうんでしょうね。かわい〜！ (2019年7月29日 22時) (レス) id: cd9810eca3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ルル
| 作成日時：2018年5月27日 11時
