13 KAI ページ29
MG「悪いな、カイ」
KAI「いえ…あ、俺も乗ってっていいですか？」
MG「お好きに」
KAI「途中の宿舎の近くまででいいんで」
MG「はいはい」
Aヌナのマネヒョンと話しながら車のドアを閉めようとしたら、
ガッと扉を止められる
KAI「わ、ヒョン…何」
BH「何じゃねーし！何しれっとヌナの車で…」
KAI「ちょっと、ヌナが起きるから…もう…乗りなよ」
BH「…お邪魔します」
MG「まったくおまえら…Aがすぐ甘やかすから、俺まで甘やかさないといけなくなる」
前から思ってたけど、ヌナのマネヒョンってちょっと不思議っていうか…
ヌナと変なとこで波長が合うっていうか…
.
.
BH「ヌナの寝顔可愛すぎ」
KAI「ヒョン写真撮りすぎ…」
MG「ほら、ここでいいか」
「…んう？」
KAI「…」
BH「じゃあね、ヌナ」
KAI「…やっぱ俺ヌナん家泊まる」
BH「はぁ！？や、絶対だめだから！ね、ヒョン！」
MG「変な気起こさなきゃ」
BH「え？いいの？」←
MG「ジョンイン、何度も来てるから勝手も分かるだろ。A多分起きないから部屋まで連れてって。俺はおまえら降ろしたら帰る」
BH「え、っていうか俺も！？」
MG「なんだ、いいの？ベッキョン」
BH「え、え……や、俺も泊まる」
KAI「ちぇー」
BH「ヤー！」
.
.
Aヌナのマネヒョンは、警備システムが整ったヌナの新居に俺たち二人を降ろすと本当に去って行った
こういう人だからヌナと合うんだろうなぁってよく思う
「変なことでもしてみろ、Aとは一生会えないからな」っていつもの恐ろしい捨て台詞は残してったけど…
ベッキョニヒョンは驚いた顔をしてた(笑)
KAI「ヌナ、寝室」
「ん…」
KAI「もうすっぴんだしこのまま寝な」
「んー…」
KAI「返事？それ(笑)」
BH「おまえどこで寝んの？っていうかおまえしょっちゅう来てるわけ？」
KAI「俺ここで寝るよ」
BH「はぁ？」
KAI「泊まる時いつもここだし」
BH「まじでありえん」
KAI「俺も疲れたし、寝ようよヒョン。ソファ空いてるよ」
BH「ふざけんな、俺もここで寝る」
KAI「(笑)」
BH「な、この人無防備過ぎない？」
KAI「んー」
BH「ヤー、おまえよく寝れるな」
KAI「寝ないと変な気起こしそうじゃん」
BH「わ、おまえまじかよ」
KAI「おやすみ」
BH「はぁ…ったく…」
ヌナを挟んだ向こう側、慌てたようにヌナに背を向けたヒョンに思わず笑った
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ルル(プロフ) - ともさん» あんにょんです〜そうなのです…策士ばかりなので突然勘付いたドンへあたりがあわあわするのです(笑) (2019年7月30日 1時) (
レス) id: 21cc9d3544 (このIDを非表示/違反報告)
とも(プロフ) - ルルさん、あんにょんです！なるほど！？確かにお兄ちゃんたちをよく見て上手く隠せてるのかなぁ？策士ばかりですね。笑 (2019年7月30日 0時) (レス) id: 8360f041ee (このIDを非表示/違反報告)
ルル(プロフ) - みきさん» 珍しくこんなセフンくんにしてみました！抱きしめるたびにときめきが止まらないセフンくんなのです＾＾ (2019年7月30日 0時) (レス) id: 21cc9d3544 (このIDを非表示/違反報告)
ルル(プロフ) - ともさん» 珍しく大人セフン書いてみました！書きながら大丈夫かなと不安でしたが…＾＾実はマンネたちのほうが隠すのがうまかったりするのです(笑) (2019年7月30日 0時) (レス) id: 21cc9d3544 (このIDを非表示/違反報告)
みき(プロフ) - きゃー！セフナー！！！ヒョンたちに知られたら怒られそう;大きなセフナが抱きしめたらヌナはすっぽり収まっちゃうんでしょうね。かわい〜！ (2019年7月29日 22時) (レス) id: cd9810eca3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ルル
| 作成日時：2018年5月27日 11時
