4 CY ページ20
楽しそうに話してる二人に泳いで近づく
プールサイドに座るヌナの前まで行って顔を出すと、
「わぁ！…チャニョル、びっくりした」
CY「ヌナ遊ばないの？」
「ギョンスと休憩してた＾＾」
ちらっとギョンスを見ると、
DO「はいはい。邪魔者は消えますよ(笑)」
ギョンスまじでありがとう(泣)！！！
ギョンスと入れ替わりでプールサイドに上がると、
「チャニョル？いいの？皆と遊ばなくて」なんて寂しいことを言われる
CY「…ギョンスと二人がよかった？」
「え？あ、違うよ！さっきまで皆と楽しそうにしてたから…ヌナ少し疲れたからまだ戻らないよ？」
CY「(笑)…ヌナ、俺、ヌナと一緒にいたくてこっち来たんだよ？」
「へ…」
CY「ヌナ、あっちジャグジーあるから行こうよ」
「え、行くー！」
立ち上がって手を差し伸べれば、
嬉しそうにはしゃぐヌナがきゅっと手を握ってくれる
俺の手にすっぽりおさまるその可愛い手が、俺の口角を上げさせる
夜のプールは少し雰囲気があって、何だか今なら少し積極的になれそうな気がする
「わ、あったかい〜」
CY「うお、丁度いい〜」
「ね＾＾」
うむ、やっぱりヌナが綺麗すぎるよね←
どうしてこの人はいつもこんなにキラキラしてるんだろうか
辺りが暗くたって、月みたいにヌナだけが輝いて見えるんだよ
俺の目がおかしいとかでは、無いと思うんだ
CY「…ヌナ、ごめんね？本当はギョンスと二人で遊ぶつもりだったでしょう？」
「ん？ああ…プール遊びしたいな！って思ってたらちょうどギョンスに会ったのは嬉しかったけど、皆と来れてもっと嬉しいよ！」
CY「本当…？俺またさっきも邪魔しちゃったし…」
こんなことを考えるのは、Aヌナがギョンスを凄く好きだって分かるから
そしてギョンスも、ヌナのことを特別な人だと思っているのが分かるから
二人が顔を寄せて話す姿はいつだって、親しい二人の独特な雰囲気になるから
それを邪魔してしまう俺はやっぱりヌナが好きで
ギョンスをとても羨ましく思うのと、もしも二人が…なんてことになったら、と不安になるからで
だけどこうして後悔してしまうのも、それもまたヌナのことが好きだからで…
「チャニョル？」
CY「うぇ？あ、え…あ…うん？」
「…？」
CY「あ、いや…だから…ヌナとギョンスが仲良いの羨ましくて…あ……」
「…」
あー…
何でこう！！
格好つかないかな、俺(泣)
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ルル(プロフ) - ともさん» あんにょんです〜そうなのです…策士ばかりなので突然勘付いたドンへあたりがあわあわするのです(笑) (2019年7月30日 1時) (
レス) id: 21cc9d3544 (このIDを非表示/違反報告)
とも(プロフ) - ルルさん、あんにょんです！なるほど！？確かにお兄ちゃんたちをよく見て上手く隠せてるのかなぁ？策士ばかりですね。笑 (2019年7月30日 0時) (レス) id: 8360f041ee (このIDを非表示/違反報告)
ルル(プロフ) - みきさん» 珍しくこんなセフンくんにしてみました！抱きしめるたびにときめきが止まらないセフンくんなのです＾＾ (2019年7月30日 0時) (レス) id: 21cc9d3544 (このIDを非表示/違反報告)
ルル(プロフ) - ともさん» 珍しく大人セフン書いてみました！書きながら大丈夫かなと不安でしたが…＾＾実はマンネたちのほうが隠すのがうまかったりするのです(笑) (2019年7月30日 0時) (レス) id: 21cc9d3544 (このIDを非表示/違反報告)
みき(プロフ) - きゃー！セフナー！！！ヒョンたちに知られたら怒られそう;大きなセフナが抱きしめたらヌナはすっぽり収まっちゃうんでしょうね。かわい〜！ (2019年7月29日 22時) (レス) id: cd9810eca3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ルル
| 作成日時：2018年5月27日 11時
