4 EH ページ12
「・・・へ?」
EH「え?だからさ…この歌詞、ドンへがAに対して書いてる曲だろ?」
「え?え?」
EH「だからさ、そんなの見せつけられて、ましてや歌わされて…ラップの部分は俺が合わせて書いたけど…それでも、メンバーがこう…しかもドンへが…Aのことこういう風に思って、こういう風に見てるんだなぁとか思うとさ、なんか、恥ずかしいんだって、俺としては//」
「え?これってそういうこと、なの…?私、一般的なっていうか、その…私の曲とかじゃないと思って…」
EH「Aのことよく知ってる人なら、誰がどう聞いてもAのこと歌った曲だって分かる(笑)」
「…え、え//」
全く気づいていなかったのか、俺の言葉に顔をみるみる真っ赤にさせていくA
まじか;
だから「いい曲〜^^」なんてほわほわしてたのか←
"少女のような瞳で笑ったはずが、弧を描くその美しい唇は俺の心音を狂わせる"
EH「これなんか、もろAっぽいし」
「え…」
"誰もが欲しがるその果実、手に入らないと分かっていても手を伸ばすのは、君から漂う甘い香りのせい"
"抱きしめたかと思うと、君は他の誰かに微笑んでる"
EH「これはあれだろ?Aが他のSM家族とかにとられた時のドンへ(笑)」
「^^;」
"もしも君が俺だけの女になるのなら、毎晩眠らずに君の寝顔を独り占めしたい"
EH「ここなんかドンへ、実際俺に言ってたことあるし(笑)」
「ええ;!」
"真っ白い滑らかなその肌に触れたなら、俺は君を飲み込んで、それからもっと欲しいと求めるだろうね"
EH「…んーと」
「///」
DH「ヤー//!」
EH「わ!」
DH「何言ってんの//!A、ヒョクの解説なんか聞かなくていいからね?ね?」
「んーと…^^//」
DH「イ・ヒョクチェ//!!」
EH「おまえが書いた歌詞だろ;?」
DH「そ、そうだけど//!ま、まぁ…Aをイメージしては書いたけど…」←
EH「え〜っと、『君の細い腰に腕を回して今夜…』」
DH「ヤー///!!!」
「お、オッパ^^//も、もう恥ずかしい、分かったから//」
DH「ちょ、A、あの、あんま見ないで…あ〜〜もう//」
これだからあほの子カップルは;
二人して顔を真っ赤にして、俺のときみたいに顔を覆う(笑)
ドンへもドンへだ;
Aがわからないと思ったのか?(ま、気づいてなかったけど;)
きっとSMFは一発で分かる(笑)
ドンへの熱い男心とロマンがたっぷりつまった曲だって(笑)
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ルル(プロフ) - ともさん» あんにょんです〜そうなのです…策士ばかりなので突然勘付いたドンへあたりがあわあわするのです(笑) (2019年7月30日 1時) (レス) id: 21cc9d3544 (このIDを非表示/違反報告)
とも(プロフ) - ルルさん、あんにょんです!なるほど!?確かにお兄ちゃんたちをよく見て上手く隠せてるのかなぁ?策士ばかりですね。笑 (2019年7月30日 0時) (レス) id: 8360f041ee (このIDを非表示/違反報告)
ルル(プロフ) - みきさん» 珍しくこんなセフンくんにしてみました!抱きしめるたびにときめきが止まらないセフンくんなのです^^ (2019年7月30日 0時) (レス) id: 21cc9d3544 (このIDを非表示/違反報告)
ルル(プロフ) - ともさん» 珍しく大人セフン書いてみました!書きながら大丈夫かなと不安でしたが…^^実はマンネたちのほうが隠すのがうまかったりするのです(笑) (2019年7月30日 0時) (レス) id: 21cc9d3544 (このIDを非表示/違反報告)
みき(プロフ) - きゃー!セフナー!!!ヒョンたちに知られたら怒られそう;大きなセフナが抱きしめたらヌナはすっぽり収まっちゃうんでしょうね。かわい〜! (2019年7月29日 22時) (レス) id: cd9810eca3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ルル | 作成日時:2018年5月27日 11時